本日は文化の日で休み。
ちょうど日光のほうが紅葉シーズンになったみたい。
だけどいろは坂行くと朝イチ行っても中禅寺温泉へ着くのは昼ぐらいになってしまうだろうし。
日光でも紅葉シーズンであっても霧降高原方面は基本的に渋滞はない。
であれば霧降の滝にでも行ってこようかなあと思った次第です。
東武日光駅
朝8時15分ころに到着。
普通列車（とはいえ種別は「急行」だそうです）で行ったのですが、紅葉シーズンなので結構乗客いましたね。
JR日光駅
霧降高原方面に行くバスなので東武日光駅前のバス停でもいいのですが東武日光駅からだと長蛇の列になるんですよね。
というわけで歩いてJR日光駅へ。
駅の目の前に人いっぱい並んでいますが、そちらは中禅寺温泉や湯元温泉行きのバスに乗る人の列。
想像通り大勢いますね。
これでいろは坂が渋滞しているわけですから、そっち行ったら帰ってくるの大変ですね。
霧降高原方面のバス停は・・・あれ、いつもより混んでいるような・・・いつもは紅葉シーズンでも4、5人しか並んでないのに20人くらいいる。
まあ20人程度ならバス余裕で乗車できますが。
バスに乗車し、東武日光駅に着いたらさらに20人くらい乗ってきて椅子全て埋まり立ち客まで出てきました。珍しい。
やっぱりJRの駅の方に行くのが正解ですね。
霧降の滝入口
霧降の滝バス停で下車しました。霧降高原行なのですが半分くらいここで降りましたね。
バス降りたところから紅葉というか黃葉でした。
霧降の滝観瀑台
バス停から5分くらいで霧降の滝の観瀑台に着きます。
いい感じで紅葉していますね。まるで鳴子峡のレストハウスあたりから見る紅葉に似ているような気がします。
ただ、下の滝が影になっていますね・・・これはあかん！
調べてみると11時ぐらいだと影はないらしい。
現在9時過ぎ。一度駅に戻る、あるいは後続のバスで六方沢橋まで行く等々考えたのですが、時間潰すなら歩けば健康にもいいのでその辺歩いてみました。
丁字滝
山の中歩いて着いたところは霧降高原地域の霧降隠れ三滝の１つ丁字滝。
なんで「丁字」なのか滝見てもわからないのですが、紅葉の散らばり様はなかなか趣がある滝ですね。
霧降隠れ「三滝」ということなのであと２つあるのですが、今から霧降の滝へ戻れば11時位に着くだろうと思い、丁字滝だけ見て戻りました。
霧降の滝観瀑台
どうも計算がうまく行かない。10時40分ころ着いてしまいました。
先に説明しませんでしたが、観瀑台は三段になっており、上段と中段からは滝は木に隠れてしまうので必然的に下段に行くことになります。
最初から下段に行って前列が開くのを待ったほうがいいです。
ちょっと早く着いてしまいましたが、下の滝の影はだいぶ無くなったみたいですね。
紅葉も全体に見ることできていい感じです。
なんだかんだ写真撮ろうとしても撮ることできるのはこのカットくらいですね。
あとは焦点距離変えるくらいしかないですね。
まあ縦に撮影ということもできますが。
とはいえ、一応霧降の滝の紅葉を見るという目標は達成できたので、午前中で帰ります。
帰りのスペーシア
11:55のスペーシアで帰ったので、昼は弁当買ってスペーシアの中で食べました。
日光鱒鮨本舗の駅弁はコロナ禍以降、鱒鮨か日光埋蔵金弁当くらいしか見なかったのですが、久しぶりに「けっこうづくめ」がありました。
東武日光駅にはACCESSという東武鉄道の売店ともう１つ大きい売店があり、日光鱒鮨本舗の駅弁は大きい方の売店で販売していたのですが、今は宇都宮の松廼家の駅弁が大きい売店の方で販売されているんですよね。
ACCESSの方はもともと油源の駅弁を販売していたのですが、現在は油源の駅弁＋日光鱒鮨本舗の駅弁を販売しているようです。
ま、そんなことは置いといて、「けっこうづくめ」ですが、前は肉に隠し味で山椒の実が入っていたのに今は入ってないんですよね。
なんか違う弁当を食べてるような感じになってしまいました。
さらに日光でよく購入する補陀落本舗のゆばむすび。
ゆばの中に醤油のおこわが入っていて美味しいんですよね。
8月に日光行ったときに綿半の水羊羹を購入し大変美味しかったのです今日も食べたかったのですが、綿半まで行くと特急間に合いそうにもないので・・・
補陀落本舗でお菓子見ていたら、ここのお店でも水ようかん作っているそうなので、今回は補陀落本舗の水ようかんを購入。
こちらも味は遜色ない感じですね。
ただ、栗が入っているようなのですが、味も食感も栗が入っているように感じませんでした。
すみだリバーウォーク
別に浅草まで来ることはなかったのですが、なんとなくすみだリバーウォークを歩きたくなったので、浅草から押上まで歩き、押上から京成で帰宅しました。
