富山に来たので鱒寿司買いたいと思い、朝早くホテル抜け出して買いに来たのが、
こちらの「鱒の寿しまつ川」。
富山地方鉄道の市内線で丸の内停留場から歩くか、バスで総曲輪から歩くと早く着くと思います。
市内線環状線の大手モール停留場まで行ったほうが歩く距離は短いけど、丸の内停留場から歩いたほうが列車が大手モールまで着くまでに歩いて到着しそうです。
予約せずに朝イチ行ったのですが、問題なく1段を購入する事ができました。
パッケージですが以前からと同じ六角形の箱です。
鱒寿司界では一番見栄えのいいパッケージですよね。
贈答でも喜ばれるのではないかと思います。
箱から取り出すと木桶は特に焼印もない普通の木桶です。
木桶から出すと笹で巻かれた状態。
特にここのお店的な特徴があるわけではありませんが他のお店よりもきれいな笹で包まれている感じがします。
笹を外してみました。
まつ川は酢飯が上、鱒の身が下です。
富山の鱒寿司の中で「まつ川」「魚づ鱒寿し店」「米久」の3店は見栄えがきれいなんですよ。
見栄えがきれいなだけでも美味しく感じます。
包丁でカットしました。
「まつ川」「魚づ鱒寿し店」「米久」の3店は包丁で切ったあとの見栄えもいいんですよね。
あと鱒の身の厚さも均一なのがいいです。
肝心の味ですが、鱒も脂のりがいいし、塩味・酸味もいい感じになってます。
甘味があまり無いのが残念な感じですね。
これだけの鱒寿司が食べることができるのは嬉しいですね。
