朝、まつ川で鱒寿司買いましたが、前日に扇一の鱒寿司を予約していたので買いに行ってきました。
最後に食べたのが2022年11月6日なのでほぼ3年ぶりですね。
9時に受け取りたかったけど、人気店なので9時には対応してもらうことが出来ず、受け取り時間が11時になってしまった。
場所は富山地方鉄道市内線の小泉町停留所の眼の前なのでとても行きやすいです。
が、この日は雨。近いとはいえ停留所は屋根ないし、道路を渡らないといけないんですよね。
お店自体は雨だろうと営業しているので問題なく購入することが出来ました。
2,300円とそんなに値上げされてなかったです。

パッケージですが、以前と変わらず掛紙です。

掛紙を外すと木桶ですが、特に焼印もなく、一般的な木桶です。

木桶を外すと笹に包まれた鱒寿司が登場。
笹自体は他所と変わらないですね。
他所と違うのは鱒寿司の大きさ。
よく見ると台座にしている蓋の端が見えていると思いますが、他所のお店は木桶ギリギリまで詰めてるので蓋の端が見えることはまずないけど、ここのお店は木桶より一回り小さいサイズで作っているのでこのように蓋の端が見えるわけです。


笹めくってみました。
扇一は鱒の身が上、酢飯が下です。
そのためドリップが酢飯に染み込んでるんですよね。そこが残念なところでもあるんですよ。

包丁でカットしてきました。やはり肉厚。扇一はこの肉厚感がいいですよね。
早速食べてみましたが、脂のりはよく、塩味・酸味もいい感じ。
でも、こちらも甘味がほとんどないんですよ。甘味があれば更によかったんですけどね。
切った場所によってはドリップが結構しみているのが食べずらいですね(そんなに気になるほどでもないけど)。
扇一は通販してない(お店に行って送ってもらうのは可能)から久しぶりに購入できてよかったです。
