会津田島で普通列車に乗り換え、10:15頃「塔のへつり」へ到着しました
「塔のへつり」ってどこで区切るのか、非常にわかりづらいのですが、「塔」「の」「へつり」なんです。
「へつり」とは断崖絶壁のことで、断崖絶壁が塔のようになっていることから名前が付いたようです。国の天然記念物です。
「へつり」を漢字で書くと、PCでは入力できないのですが、「山」冠に「弗」という字を書くとのことです。
で、具体的にどんなところなのかというと、
と、なかなか風光明媚なところですね。
10:15についたのですが、くろふねはその後12:30にバスに乗ります。「塔のへつり」自体は30分見学すれば十分なので、12:30まで待たなければなりません。
とりあえず昼食は「へつりガーデン」というところで食べた(鱒の漬け丼が美味しかったのですが写真撮るの忘れたorz)ので、とりあえず、周辺を散策。塔のへつりから見える赤い橋(塔のへつり橋といいます)まで向かいました。
塔のへつり橋も結構景色のよいところです。人がほとんどいない分、こっちの方がいいかも。