大変急なのですが、前日に14日休みをもらうことができました(∩´∀`)∩
そんなわけで13日に慌てて旅支度。
新宿の東武トラベルでチケット関係を購入しに行ったら・・・18:00で閉店・・・
私が東武トラベルに到着したのが18:01・・・入店できない。
いくらなんでも18:00閉店は早くないかい?
しょうがないから、池袋の東武トラベルへ慌てて行き(こちらは20:00まで営業してます)、なんとかチケット類を購入し事なきを得ました(ま、浅草で当日に購入できますけどね)。
家に帰ってからも時刻表等を印刷、充電、宿の予約、新聞止をし、0:00くらいになんとか準備が完了しました。
浅草駅
いきなりやってしもうた(´;ω;`)
4:00に起きて、余裕を持って出かける予定だったんですが・・・
5:00に起きてしまったw
慌てて支度し、とりあえず京成に。
最終的には予定通り6:20浅草発の快速に乗車することができたんですけどね。
これを逃してしまうと到着が2時間変わってしまいますから、なんとしても外せない。
外せない列車がそこにある!
そのために朝食(弁当)が食べられなかったんですが、間に合ったのでよしとしよう。
湯西川温泉駅付近
浅草からかなりすっ飛ばしますが、今日は結構晴れていますので、五十里ダムというか五十里湖がきれいに見えますね。
養鱒公園駅
これ、どこにある駅だよ!と言われてしまいそうですが、会津鉄道の会津田島駅から会津若松方面に向かって3つ目の駅です。
国鉄・JR(といっても数ヶ月ですが)の時代は会津落合駅という駅だったそうですが、会津鉄道になってからはこの駅名になったそうです。
とはいっても、養鱒公園はここから3kmくらい行かないとないんですけどね。
で、なんでこんなところで降りたかというと、猿楽台地のそば畑というのが見たかったんです。
噂によると広さは日本一みたいです。大変楽しみです。
落合山崎付近
猿楽台地に行く途中にもたくさんのそば畑があります。
それにしてもよく晴れたなあ。空が真っ青ですね。
これなら期待できそう。
猿楽台地
2kmくらい歩くと猿楽台地の入口にたどり着きます。入口には看板がかかってます。
来るまで知らなかったんですが、丘の上なんですね。
まあ確かに「台地」なんでそうなんでしょうけど。
で、駅から歩くこと1時間(写真撮りながら歩いてきたんで)、やっとそれらしき場所にたどり着きました。
ただ、看板のたぐいがないんですよね。
とはいえここより先に行ってしまうと山奥に行ってしまいそうだし・・・
できれば看板の類が欲しいですねえ。
ただ、そんなに広くもないんですよね。本当にここ?と疑ってしまうくらい。
どっちにしても次の列車の時間もあり、引き返さなければならないので、ここで写真を撮って引き返します。
養鱒公園駅
往復で2時間くらいかかりました。
列車もちょうど到着しましたので、会津若松方面に向かいます。
塔のへつり駅
14日は猿楽台地に行くということしか決めてなかったんで、このあとの行動は何も考えていなかったんですよ。
列車内で考えた結果、塔のへつりで下車しました。
平日なんで流石に観光客はあまりいないですね。
塔のへつり
こちらのサイトでもすでに2回紹介しましたし、それ以外でも来てるんで、結構飽きた感も。
毎度説明しているんですが、「へつり」とはこちらの地方で断崖絶壁を指すそうですよ。
ただ、今まで来た中で今回が一番晴れたんじゃないんですかね。
そもそも真夏に来たのは今回が初めてかな。
とはいえ、そんなに見るところもないので、駅に戻りました。
ここから大内宿に行くか、それとも列車に乗るか迷いましたが、大内宿へ行くバスが結構時間があるのでやめました。
そんなわけで列車に乗り込みます。
芦ノ牧温泉駅
芦ノ牧温泉駅も4回目ですね。
今回も駅長(「ばす」という猫)は不在でした。
芦ノ牧温泉駅の近くには3軒の美味しいラーメン屋があり、一番有名なのは「牛乳屋食堂」。
でも、いつ来ても長蛇の列なんですよね。
で、今日行ったら、列がないじゃないですか!
休みかと思ったんですけど、のれんもきちんとかかってますし。
嬉しくて急いで入店しちゃいました。
そこれ食べたものについてはコチラを見て欲しいのですが・・・
あまりにも嬉しくて、店の外観の写真撮るの忘れたw
悔やまれます。
食べ終わった後、芦ノ牧温泉駅に戻り、次の列車がくるのを待ちます。
七日町駅
16:00前に七日町駅に到着。
読みは「なぬかまち」です。
まだホテルに行くのには早いので、会津若松で一番の観光地に行ってみましょう。
鶴ケ城
会津若松の象徴ですね。
観光客もそこそこ来ていました。
とりあえず17:00になったので、ホテルにチェックインし、1日目が終わりました。