今日は7月の祝日である海の日。
晩飯考えてなかったけど祝日ということはいつも買えない鱒寿司を買える日ではないか!
有楽町のいきいき富山館の仕入れだと月曜日は千歳と竹勘。日本橋とやま館は高田屋と今井商店。
千歳はあまり好きじゃないし、竹勘は食べたい気分じゃない。今井商店は5月に食べた。
といことで日本橋とやま館で高田屋の鱒の寿し一重を購入してきました。
パッケージは変わらず黄色い掛け紙。
この掛け紙は艶があるのでなるべく光反射しないように撮るのが大変でした。


高田屋の木桶は焼き印が押してあります。


高田屋は鱒の身が上、酢飯が下です。
鱒の身は薄いけど、手に脂結構付くので脂のりはいいと思います。
包丁でカットしました。
kurofune.hatenablog.jp
昨年食べたときはきれいにカットできたんだけど、今回はイマイチですね。
直前に包丁研いだんだけど何故か?
食べると甘味・酸味はほとんど無く、塩味が強め。
冬場だとこの味付けはイマイチな感があるけど、夏場だとものすごく美味しく感じます。
あと脂も結構のってますよ。
時と場合で採点違うのもなんですが「★★★★☆ 結構イケてる」にしたいと思います。
夏は高田屋がいいかもしれないです。