本日、東京駅のグランスタ東京で「かがやきの北陸観光&物産展」というのが行われていました。
その物産展に富山ます寿し協同組合の12店が鱒寿司を販売するとのこと。
全てに店が一斉に販売するわけではないのですが2日間に渡って全店で販売するようなので行ってきました。
で、開店時間が11時なのですが、遠くに見える鱒寿司は源しかないように見受けられる。
話によると源以外の鱒寿司は午後に来て販売するとのこと。
というわけで30分おきに見ていたのですがなかなか来る気配がない。
結局13時半前に販売開始され、そのうちの1つとして高田屋を買ってきました。
ちなみに高田屋、以前は富山市と高岡市で同名の店舗があったのですが、高岡の方は廃業担ってしまったので現状はこちらだけになります。
まずパッケージですが、以前購入したとき同様掛け紙ですね。
木桶ですが「鱒の寿し」と書いてあるようですが竹棒があって見えないですね。
やはり「鱒の寿し」でした。
蓋開けて笹めくりました。
高田屋の鱒寿司は上が鱒の身、下が酢飯でした。
ちょっと意外。
kurofune.hatenablog.jp
と思ったけど、過去に食べたときの記事見たら「酢飯が裏」と書いてありました。
それと笹めくったときに思ったのですが、かなり脂のってますね。
包丁でカットしてきました。
切って思ったのがとても切りやすい。そして型くずれしづらいですね。
食べた感じ、やはり脂のってて美味しい。
ただ鱒の身はレアではないので食感は残念な部分がありますけどね。
あと酸味が強く、塩味が薄いかなあ。
でもレアでない鱒寿司のなかでは美味しい部類だと思います。