鱒寿司の中であまりメジャーでない大多屋というお店があるのですが、そこの「包み鱒の寿し」が凄く美味しいとの話なので通販で購入してみました。
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なお、大多屋の鱒寿司ですが、2022年1月27日にいきいき富山館で「鱒の寿し一重」を購入しています。
2023年11月26日現在も「鱒の寿し一重」であればいきいき富山館で毎週木曜日に購入できるようです。
まずパッケージですが大多屋の「鱒の寿し一重」と同じ形状の箱です。
源箱と通常の箱のMixという感じでしょうか。角の部分が折込まれています。
箱を開けて桶がこんな感じ。とくに焼印はないです。
鱒寿司を押している棒ですが、「鱒の寿し一重」と同じようにものさしになっています。
このものさし、何に使えばいいんですかね?
笹めくると表側(上側)に鱒の身が。
ということは鱒の身が上、酢飯が下ですね・・・
ということではなく、この鱒寿司は鱒の身で包んでいるんですよ。ということで上下どちらから見ても鱒の身となります。
笹全部めくりました。レアか締めてるかと言われるとどちらかというとレアに近い感じですね。
あと脂、結構手に付いてるから脂のりはよさそう。
包丁でカットしてきました。
それなりの厚みかつ両面ですから鱒の味はとても楽しめそうです。
そして食べてみましたが、たしかに脂のっているものの鱒と酢飯のバランスが悪いような気がします。
鱒の味ばかりして寿司食べてるという感じではないですね。
でもこのレベルの鱒寿司ってあまりないから「★★★★☆ 結構イケてる」にしたいと思います。
個人的にはヒロ助に近いものを感じますね。
包み鱒の寿しも食べること出来てよかったです。