今日の夕食は王子サーモンの鯖燻があるからそれでスパークリングワイン呑もう。
ただそれだけだとちょっと淋しい。
ちょうど湯田ヨーグルト買いにニッケコルトンプラザに来ているわけだからなにかつまみ買って帰ろうと思ったらちょうど駅弁大会が行われてました。
そういうところで見てしまうのが鱒寿司。
まあダイエーで行われている駅弁大会だから昔亭だろうと思って覗いたけど、やはり昔亭でした。
これ買うくらいなら他のものがいいなあと思い見ていると「鰹づくし」という駅弁が。
これ、たぶん小名浜のホテルで作ってるいわき駅の駅弁だよね?
食べたことないからこれにするかと思い購入。
家に帰る間に思ったのが、
「あれ?前に『〇〇づくし』って駅弁食べたような気がするけど、これだったかな?」
ということ。
別に同じもの2回食べてもいいけど、ちょっと残念だなあと思い、調べてみると。
前に食べたのは「鰹」ではなく「鮪」でした。
ああ、なんかテールが生臭かったやつね。
あれ、そうなるとこの駅弁もイケてないのか?
ちょっと心配になってきました・・・
さて夕食になったので食べますかね。
パッケージには「常磐線前線開通記念」って書いてありますね。ということは2020年から販売されて駅弁なのかな?
あと下に書いてある鰹の絵、もっと大きいほうがいいと思うけど、まあこれはこれでありかな。
スリーブ外して蓋開けると、角煮みたいなのと竜田揚げみたいなものとフレークが入ってますね。確認すると
とそのまま、かと思ったけど「おろし煮」ってなんだ?調べたけど煮込んで大根おろしかけるみたいな感じだけど、とくに大根おろしが含まれてるようなものには見えないなあ。
どう見てもただの角煮のようだし・・・
ま、問題は味ですよ。
食べた感じでは鮪づくしのときのような生臭さは感じないですね。
あと固くて食べづらいとかそういうこともないです。
ただ竜田揚げもおろし煮もフレークもごく普通の味。
とはいえ、駅弁としては安めの1080円だからなあ。そう考えればこれでも十分かなあという感じですね。