カスミ(スーパーの名前です)で駅弁大会があったので、鱒寿司買ってきました。
今回は鱒寿司の最大手「源」の一番標準の鱒寿司「ますのすし(一重)」を購入しました。
まずパッケージですが、おなじみ「源」の鱒の絵ですね。中川一政の絵です。
食べたことなくてもこのパッケージは駅弁大会のチラシ等で見たことあるのではないでしょうか。
たぶん富山の鱒寿司といえば通常はこのパッケージを思い浮かぶ人が多いと思います。
笹めくってみました。
源は特撰も同様ですが鱒の身が表になっています。
特撰と同様、見た感じはレアと締めの中間くらいな感じです。
切ってみるとわかるのですが、特撰と比べるとやはり薄いですね。
特撰の切り口はコチラで確認してみてください。
味ですが、基本的に特撰と変わらないと思います。酢飯が美味しいです。
ただ、特撰より鱒の身が薄いだけあって鱒寿司感は少ないですね。
とは言え、やはり富山の鱒寿司のザ・標準と改めて感じました。