連休で常磐線沿線のラーメン食べ歩きに行ってきました。
といっても3杯だけですけどね。
天気もそんなに良くなかったので、訪れた場所折り込みながらラーメン店ベースで行程を紹介していきます。
まず我孫子の弥生軒で唐揚げそばを・・・
といきたかったんですが、まだ7時前なので営業してないんですよね。
というか、いきなり唐揚げそば食べてしまうとこの後のラーメンに影響しそうなので、やってても地食べることは厳しいのですが。
普通列車乗って土浦に行くのですが・・・なんか聞き慣れないアナウンスが。
そうだ、佐貫駅は龍ケ崎市駅に変わってしまったんですよね。
龍ケ崎市という駅名、個人的にはそんなに違和感ないですね。
牛久沼の水域は龍ケ崎市って知ってましたし、昔は竜ヶ崎駅の方にバス釣りに行ってましたし。
という感じで進みながら土浦で特急ひたちに乗車。
常磐線の特急券はチケットレスで購入できるようになったので便利になりましたよね。
ひたちでいわき駅まで行き、最終的には、
四ツ倉駅で下車。
四ツ倉駅ってどこにあるのかというと、いわき駅から原ノ町方面へ2駅進んだところにあります。
昔は上野から普通列車で四ツ倉行というのもあったんですよ。
なんで四ツ倉行というのがあったのかはわかりませんが、常磐線はここまで複線なのでそういう関係があるのかもしれないです。
四ツ倉駅で降りてどこに行ったかというと、ここ「道の駅よつくら港」です。
なんで道の駅に来たかというと、ここに美味しいラーメン屋さんがあるんです。
その名も「よつくら喜一」。
ここのお店、喜多方で有名な「喜一」の姉妹店なんです。
喜一は有名だし、お土産ラーメンが美味いので行ってみたいものの土日祝日に営業してないのでちょっとハードル高いんですよ。
その点姉妹店は道の駅にあるので土日祝日はたいていやってますからね。
今回は「赤魂」を注文。
注文といっても券売機で食券を購入するとオーダーが通り、出来上がると食券に記載された番号で呼び出されるので受け取りの際に食券を渡すシステムなんです。
受け取ったものがこちら。
まずスープ飲むと、美味しい塩味のスープだ。
このスープでラーメン食べたい・・・
でもせっかく赤魂頼んでいるし、赤魂溶くことによって赤湯辛味噌ラーメンのような旨味が増すかもよ。
と、自分に言い聞かせ溶いてみると・・・
なんというか豆板醤の味そのものという感じですね。
赤湯辛味噌みたいな味噌(唐辛子ニンニク味噌)ではないんですね。
赤魂頼まSio(塩)を頼めばよかったかも。
とはいえさすがは喜一の姉妹店という味でした(き、喜一行ったことないですけど・・・)。