築地本願寺で「まるごと富山フェア」という催し物が行われているとのことだったので行ってみました。
出かけたのは8時半ごろ。
昨日の９時半頃に「東京メトロ24時間券」買ったので築地行くまで便利ですね。
帰りは大島寄りたいから東京メトロ使わないし。今思えば買っといてよかった。
築地本願寺へは9時10分頃到着。
「まるごと富山フェア」は一応10時からなのですが9時半に行ってもすでに販売されてたりしますね。
でも鱒寿司は10時頃にならないと入荷しないらしく、しばらく販売していませんでした。
10時近くになり元祖関野屋以外は並びました。
まあ、関野屋は有楽町のいきいき富山館に行けば実演しているからここで買わなくてもいいような気もしますけどね。
それにしてもこの鱒寿司のラインナップ揃えた人、センスいいと思います。
個人的には高岡の味の山正が入っているとよかったけど、交渉難しいでしょうしコレが限界だと思いますけどね。
というわけで帰宅して夕食に食べました。
パッケージですがいつもの紺色のパッケージの箱です。
この箱ですが分解しやすいようになっているので保管に大変便利です。
ま、保管する人なんて限られていると思いますが。
前回から木桶の写真も撮影。
いつも気にしてない桶ですが・・・特に変わったところないですね。
まあコロナ対策で木桶が使えなかったくらいだし、木桶使っていることが重要。
木桶だと適度な水分調整ができているようで、木桶に入ってないと酢飯がべちゃとなってたりするんですよ。
昨年の正月に食べたときはプラの桶だったので木桶が戻ってきてほんとありがたいです。
笹めくってみました。今回も脂のった鱒ですね。
こちらの鱒寿司も酢飯が上、鱒の身が下です。
包丁でカットしてきましたが・・・なんか酢飯が以前購入してるよりも柔らかいんですが。
昨日の関野屋ほどではなかったけど、酢飯が崩れてカットしづらかったですね。
そして味ですが、いつものように脂のってるし、甘みが少なく塩味が強めの鱒寿司です。
ただやはり酢飯が柔らかくて食べづらかった。
味はいいけど、酢飯の食感がイマイチだったからランキングは１つ落とさせてもらいますね。
また正月に食べたいと思いますのでその時は旨い酢飯が来ますよに。
