正月から北陸で大地震が発生していますが、石川県能登地方を始め北陸地域の方お気をつけください。
そんな中書いていいのかわかりませんが、朝、初日の出から帰ってきて朝食に鱒寿司を食べたのでレポします。
今年最初の鱒寿司は魚づ鱒寿し店のますの寿し(一段)です。
昨晩、はりたやの鱒寿司と一緒に届いたのですが、どっちを正月に食べるか迷ったものの今年も正月にはりたやというのも何でしたので魚づ鱒寿し店にしました。
パッケージですが、いつもの黒というか濃紺と黒と白の箱ですね。
魚づ鱒寿し店@魚津 ますの寿し(一段) - くろふねが出かけたらアゲるスレ
2021年に通販で購入したときは店頭で販売している箱とは異なっていたのですが店頭の販売と同じものを使うように変わったんですかね?
個人的には店頭で使っているもののほうがデザイン的に好きなので今のままでOKです。
箱を開けて木桶を出してみました。
特別なにか変わったところはありません。ごく一般的な鱒寿司の木桶です。
木桶から出して笹めくってみました。
昨日食べたはりたや同様、酢飯が上、鱒の身が下です。
鱒寿司を多数食べていると酢飯が上、鱒の身が下が多いように感じるのですが、実際には鱒の身が上・下は半々くらいのようです。
今回も鱒の身がレアでいい色合いです。
包丁でカットしてきました。
魚づ鱒寿し店は鱒の身も弾力があり、酢飯が固めなのできれいに切れるんですよ。
美味しくてきれいな鱒寿司の写真を撮りたいという人がいたら私は魚づ鱒寿し店を推しますね。次点は富山市の米久かなあ。
食べてみると今回は酸味がかなり強いですね。あと塩味が薄いような気がします。
歯ごたえとかはバッチリなんだけど、酸味が強いのが残念。
酸味が強いのはわからないけど、塩味は一晩経ってるから馴染んでまろやかになったからですかね?
ま、些細なことだから今回も「★★★★★ かなりイケてる」をつけたいと思います。