先日、船橋市地方卸売市場にある三代目田久保食堂に行ったのですがそちらのお店より気になっていたお店があるので今日行ってみました。
そのお店は「すし処ひしの木」というお店で、三代目田久保食堂の隣の通りにあります。
船橋市場の食事というとひしの木を薦める人が多いですね。
朝7時開店なので5時半頃に行ったのですが誰も並んでいる人いなかったので1時間前に並べばいいだろうと思い6時まで外のところに行ってました。そして6時に戻ったら・・・
なんと!すでに9人並んでました。
椅子は9脚しかないので立って待つことに。
開店したらちょうど私の前で切られてしまいました。
というわけで2巡目なので更に待つことに。
30分経ってやっと入店できるようになりました。
さて、何頼みますかね・・・
いや、もう決めてるんですけどねw
このホワイトボードに書いてある「新船橋市場丼」を注文。
「新船橋市場丼」となっているので「船橋市場丼」もありますよ。違いは「ウニ」と「アワビのやわらか煮」が付くか付かないかですね。せっかくなので「ウニ」も「アワビのやわらか煮」も付く方にしました。
お店ですが店主1人で作っているので入店や提供までにどうしても時間かかってしまうのですが、注文してからは意外とすぐに出てきました。
これですよ。こんなに色々な魚介がのっていて2000円なんですよ。
安くないですか?
丼ものだけ写真撮ってみました。マグロの厚みがいいですね。
一応もう少し立体的に撮ってみましたが高さもそこそこありますね。
あ、ちなみにアワビはトコブシくらいのサイズ感ですよ。
山梨の煮貝くらいのサイズですね。
見た目はともかく味ですが、マグロは脂のっててのとても美味しいです。
ウニもミョウバン臭くはなくほんと美味しいです。
アワビはそれぞれ1/2にカットしてあるのですが、柔らかく煮込んであるのでとても食べやすいアワビですね。
残念な点はご飯がかなり柔らかいんですよ。個人的には硬めの方がよかったなあ。
とはいえ2000円なので具材だけでもかなり満足のいくひと品だと思います。
煮魚もあるので次行くときは煮魚も食べてみたいですね。