所用で新高岡に来たのですが、売店覗いたら「べっ嬪さくらますうららのミニ桶」という小さい鱒寿司売ってた。
腹減ってないからちょっとためらったものの、今後購入できそうもないから買ってみました。
製造は射水の丸龍庵とのこと。
丸龍庵だとやっぱりあまり押されておらず柔らかいんだろうなあ・・・
パッケージはまさに丸龍庵の箱のミニバ版ですね。
箱ので気はいいです。
中開けてみると・・・桶に蓋されてないですね。
蓋の代わりにラップがかかってます。
当然蓋がないので竹の棒で押されてもいないです。
ラップ剥がして見てみますが、わかってた通り笹で包まれてないです。
いつもは包丁でカットしてますが、当然持ってきてないので添付のプラナイフでカット。
小さくても丸龍庵の鱒寿司なのでカットしづらい。
鱒の身は一般的な厚さですね。
味ですが酢飯が想像以上に柔らかくてあまり美味しくないです。鱒寿司感ゼロですね。
きちんと押された鱒寿司だったら弁当としてもイケるのにその点がとても残念です。
源の小丸と同じ値段なのですが、源の小丸のほうが遥かに美味しいです。
申し訳ないけどこの鱒寿司はオススメできないです。