東京駅の駅弁屋祭に五所川原市の駅弁屋「つがる惣菜」の駅弁が出てるのを知り、今日夕食に買ってきました。
五所川原市の駅弁屋とはいっても五所川原駅で売っているわけではなく、主に新青森駅、弘前駅で販売している模様。
2種類あるので片方だけ買おうと思ったのですが、両方食べることができる機会もそうそうないので両方買ってきてしまいました。
ひとくちだらけ
まずは「ひとくちだらけ」という駅弁。
この駅弁、なんと4✕6の24種類のご飯・おかずが入っているんですよ。
書くの大変なので何が入っているかはこちらご覧ください。
個人的には茄子しそ巻き、牛源タレ焼、豚みそ焼が美味しかったです。
ただこの駅弁、箱大きくて持って帰るの大変でした。
ふつうの津軽の幕の内弁当
次は「ふつうの津軽の幕の内弁当」という駅弁。
まあ、普通と書いてるけど普通じゃないんですよ。あくまで「津軽」では普通なのであって、津軽以外では普通のおかずでないはず。
というか先に「ひとくちだらけ」食べた限りほとんど普通じゃなかったし。
蓋を開けると、ほら。
普通の幕の内にシマホッケの漬け焼きなんて入ってませんから。
中身はひとくちだらけと被っているところありますね。
まあ、ひとくちだらけが24種類入っているわけじゃないですか。
被らずに別の幕の内作るのは無理なことですよね。
シマホッケの漬け焼きはなかなか美味しい。骨も多いけどね。
こういうのが入っているから駅弁ってやめられないんですよ。