大内宿は下郷町にある宿場町で、江戸時代からの宿場町の様子を残しており、街道沿いには茅葺き屋根の民家(といっても今はお土産屋ですが)が多く見られる人気の観光スポットです(棒読み)。
まあ、平たく言えば茅葺き屋根の家がたくさんあるところだと思ってください。↓こんな感じのところです。
大内宿の名物は「高遠そば」という、そばにネギ1本渡され、そのネギを箸代わりに食べるというものなんですが、そんなまどろっこしいことやるのは嫌いなので、なにか違うものを食べようと思い、選んだのがコレ。
たしか「しんごろう」という名前だったと思いますが、ようは五平餅にエゴマの味噌を塗ったようなものだと思ってください。郷土料理らしいですよ。なかなか美味しかったです。
1時間30分ほど散策し、湯野上温泉駅から西若松まで行き、若松市街地にある本日の宿へ向かいました。
湯野上温泉駅も茅葺きなんです。