くろふねが出かけたらアゲるスレ

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ふなばし三番瀬海浜公園で初日の出見てきました

あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。
早速ですが、本日は仕事なのですが初日の出が見たいと思い、近所のふなばし三番瀬海浜公園へ初日の出見てきました。

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チャリで行って朝の6時頃到着。
かなり暗いかと思ったのですが、意外と南東の方は赤み出ていますね。


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ふなばし三番瀬海浜公園なんかで初日の出見る人なんてそんなにいないだろうと思っていたら結構人いました。
このあとさらに大勢の人が来ました。


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後ろ振り返ると富士山も見ることができます。
ダイヤモンド富士のときなんかはここで結構写真撮っているようですよ。


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1点に光集まってきました。もうすぐ日の出。


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太陽が出てきました。


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あともう少しで完全に出てきます。


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完全に日が昇りました。

ふなばし三番瀬海浜公園なんてそれほどの景色じゃないと思っていたのですが、鳥が飛来したり、富士山見えたりと結構いい景色ですね。
富士山見えるから夕景もきっときれいなはず。

仕事なのでこのあとはすぐ帰って今ブログ書いている次第です。

重ね重ねですが本年もよろしくおねがいしますね。

寿し工房大辻@立山 さくらますの寿し

有楽町のいきいき富山館でやっている寿し工房大辻の実演販売見てきたら、さくらますの寿しが販売されていたので買ってきました。
名前の通り射水市産のサクラマスを使用しているそうですよ。


パッケージは以前食べた「幻のます寿し」と同じ形の箱で、色がピンクです。

ちなみに「幻のさくらますの寿し」もあるんですが、それもピンクのパッケージらしいです。
↓パッケージに同封されてたチラシ。



なかの桶あけると、なんか隙間多いですね。
一般的に鱒寿司って桶にまんべんなく飯が入ってて、まんべんなく鱒の身が敷いてあるものなのですが。

ま、扇一はこんな感じで隙間ありましたけどね。



笹めくって身の方を見てみましたが、サクラマスなのに濃い色してますね。
通常サクラマス使用している鱒寿司って色は薄いピンクなのですが。



切った感じ。かなり鱒の身は薄いです。

味ですけど、かなり味薄い感じ。
甘いとか塩辛いとかそういうこともなく、鱒の味自体もあまりしないです。

鱒寿司って一般的に製造してから3日間が賞味期限なんですが、これって実演販売だから今日作っているはずなんですが、賞味期限は本日の22時でした。
明日食べようと思って買ったのに、想定外の賞味期限の短さ。そして味もいまいち・・・かなり残念な感じでした。



おまけですが、そのあと日本橋三越の近くにある日本橋とやま館へも行ったんですが、よく名前にする「水だんご」というものが置いてあったので1個購入。

なにが人気なのかよく知らないのですが、パッケージの説明には富山県コシヒカリと北海道産の片栗粉、富山のおいしい水で作ったそうです。
コシヒカリと水はいいんだけど北海道産の片栗粉はそれほどのものではないような・・・

食べる際には流水で洗って水切ってから青豆のきなこをかけて食べるそうです。
富山のおいしい水使っているのに水道水で洗っていいものかちょっと疑問でしたが。

食べた感じは、まあ普通のだんごだけど、青豆のきなこがいい味になっていますね。
何が何でも食べたいという代物ではないけど、あったら購入するのもいいかもしれないです。

寿し工房大辻 立山工場直営店寿司 / 下段駅榎町駅

その他総合点★★★☆☆ 3.0

寿々屋@富山 鱒のすし1段重

富山で買ってきた最後の鱒寿司。寿々屋のものです。
とやマルシェで見かけて購入したので果たしてどんなものか。



まず見栄えですが、源などと同じ形式の箱タイプです。
箱に入っている鱒寿司だったので購入したと言っても過言ではありません。

たぶん箱に入ってなかったら買ってなかったと思いますし。



中開けて笹めくったところ。
想像以上にきれいな鱒寿司でした。今回買った鱒寿司のなかで笹めくったときの見た目が一番良かったように感じます。



切った断面。
身はそんなに厚くないけど、脇の方まで身が巻いてあるのはいいですね。

最後に味ですが・・・なんだろう。
やけに甘いんですよ。もちろん砂糖のような甘さではないです。米の甘さ?というのでしょうか。
そう米が甘いんですよね。

塩味が少なく甘いものだからなんというか食事としては食べるのつらい鱒寿司と感じました。
個人的には甘すぎて口に合わないです。見た目良かったのに残念。

寿々屋 とやマルシェ店寿司 / 電鉄富山駅富山駅電鉄富山駅・エスタ前駅

テイクアウト総合点★★☆☆☆ 2.5

青山総本舗@富山 特選鱒寿し一段

前日、CiCのなかにある「ととやま」というお店に八尾の鱒寿司が売っていたので今日変えるときに買って帰ろう!と思っていたんですが、売ってなかった・・・。

仕方なくとやマルシェの富乃恵(富山市内の複数点の鱒寿司を扱っているお店です)を覗いたら何やら風呂敷に包まれているものが。
コレはなんぞやと確認したら鱒寿司なのだとか。たしかに「青山総本舗」って書いてありますな。

2800円と高かったのですが購入してみました。



外観は先程記載したとおり風呂敷に包まれています。
これ、贈答にもってこいですね。
風呂敷のデザインは個人的には好みではなかったのですが。



風呂敷をあけると掛け紙のかかった通常の鱒寿司が登場。
風呂敷に包まれていれば掛紙なくても良さそうですが、青山総本舗はしっかりとパッケージにもこだわってくれてますね。



笹めくった感じ。たしか身が下の鱒寿司だったと思います(記憶にない)・・・


9月に青山総本舗の通常の鱒寿司日本橋とやま館で購入してますが、それよりも身がきれいな感じ。
まあ、こっちは特選ですからね。



切った感じも、さすが特選だけあって身が厚い。

最後に味ですが、酸味も塩味もほとんどしないんですよ。ある意味純粋に鱒の味感じてくれみたいな雰囲気でした。
酸味はともかく塩味は欲しかったなあ。醤油嫌いな人なので醤油つけたくないし。

見栄えは良かったけど、味はちょっと好みではないです。


青山総本舗寿司 / 新富町駅電鉄富山駅・エスタ前駅富山駅

その他総合点★★★☆☆ 3.0

ますのすし高田屋@高岡 ますのすし一重

2軒めは高岡に行った際、店舗へ行った高田屋さんの鱒寿司
行ったときは雨降っており、駅からそこそこ距離のあるところだったのでちょっと大変でした。
それとこちらの高田屋さんは高岡の高田屋さんで、富山市内の高田屋さんとは異なりますから注意してください。


まずはパッケージ。

私が欲しかった箱形式です。こういうふうにパッケージにも気使ってくれると嬉しい。
贈答にもできますからね。



笹めくって見た目ですが、鱒の身の色が薄い感じがしますね。
サイト見るとこだわりがあるようなんですが、こだわっても最終的には味なわけなんでさてどうでしょうか。



切ったところですが、かなり薄いです。
今まで買った鱒寿司の中で一番身が薄いのではないでしょうか。

あと結構柔らかいので切るのが大変でした。
もっともこういうのって笹ごと切るのが普通なので致し方ないとも思ってはいるのですが。

笹ですが、くすんだ色してますね。
笹も緑だったり茶色だったり、お店によってまちまちなのですが、どうもこの笹は乾燥させてあったもののようです。

最後に味ですが、身が薄い割に結構鱒の味がするんですよね。
身が厚めになっている鱒寿司よりこの鱒寿司のほうが味が濃いような感じがしました。

酸味はそんなになく、塩味が程よくきている感じです。

あと脂ですが、期待してなかったんですがかなり脂のっていますよ。これは美味しい。


高田屋さんの鱒寿司たべて1つ思ったのですが、富山市内よりも富山市外の鱒寿司のほうが美味しいもの多くないです?
あくまで個人の味覚に合うのが市外なんでしょうけど。

市内の鱒寿司屋って古くから営業していて、市民の舌として「鱒寿司はこういうもの」という味の図式が出来上がっているので味に統一感が出来上がってしまっているのではないかと。
でも市外の店は伝統とか関係なく、万人(富山市民だけでなくそれ以外の人も含め)に「美味しい」と思われる鱒寿司を求めて来たから独自の味わい、独自の素材追求が行われているんじゃないでしょうか。あくまで私の想像でしかないのですが。

なんにしてもこちらの鱒寿司は結構おすすめですね。

高田屋寿司 / 末広町駅片原町駅高岡駅

テイクアウト総合点★★★★ 4.0

吉田屋鱒寿し本舗@富山 鱒の寿し一重

北陸に行って鱒寿司4個買ってきたのでそのへんのレビューを書いていこうと思ってます。
まず1発目は吉田屋鱒寿し本舗の鱒寿司。お店に行って買ってきたものです。


集めているので紙箱のパッケージ期待したのですが、箱どころか掛紙でもなく紙袋に入ったもの。
残念・・・
まあ、店の人からすれば鱒寿司が重要なのであって外見はそれほど気合い入れるものでないでしょうしねえ。

普通に駅のとやマルシェにある富乃恵でも扱ってたと思うんですよ。そっちで買えば掛け紙かかってるのでわざわざ店舗へ買いに行く必要なかったなあと思いました。



見た目は「レア」と「押し」の中間くらいですね。
脇の方まで鱒の身が来ているのは嬉しい。



切ったところですが、想像していたよりも肉厚でした。

最後に味ですが、酸味・塩味が程よくあり、脂もそれなりにのっていました。
味自体はいい感じですね。

パッケージさえ紙袋形式でなければよかったんですがねえ・・・・

吉田屋鱒寿し本舗寿司 / 安野屋駅諏訪川原駅丸の内駅

テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.0

とくにやることもなく北陸旅行(2日目)

とくに何もやることなくてもブログ書くのは結構めんどくさい。

天然温泉剱の湯 御宿野乃

前日に大浴場があると書きましたが、チェックインの間いつでも入れるようなので朝4:30頃入ってきました。
4:30なんて誰もいないだろうと高を括っていたのですが、普通にいましたw



温泉出たあとのコーヒー牛乳は旨い!
八尾乳業というところのものらしいのですが、八尾らしくおわら風の盆のイラストが入ってますね。


今回の宿泊、朝食付きなのですが、朝食はこんな感じ。



ビュッフェ形式で海鮮丼作り放題なんですよ。
系列のラビスタ形式ですね。



もちろん海鮮丼ではなく、このように刺身として取り分けても問題ないです。
ちなみに白身魚はブリです。



カニ汁なんかもありますし。



このような小鉢やブリ大根なんかもあります。

コレ以外にも唐揚げのような洋風のものやパンなんかもありますし、ドリンクもあります。
コーヒーは蓋付き紙カップもあるので、部屋へ持ち帰ることも可能です。


吉田屋鱒寿し本舗


せっかく富山に来ているので鱒寿司をいくつか買っていきたい。
と思い、チェックイン前にホテル近くの鱒寿司屋へ。

できれば集めている関係上、源の鱒寿司のような箱に入ったものが購入したかったので、吉田屋鱒寿し本舗のものは箱に入った写真があったのでここの鱒寿司なら大丈夫であろうと思い行ってみました。

が、購入して渡されたものは掛け紙のものでもなく、紙袋に入っただけのもの・・・


鱒の寿司高田屋


ホテルをチェックアウトしたあと、富山駅から列車に乗り高岡へ。

高岡は鱒寿司店少ないのですが、味の山正やホテルニューオータニ高岡などの美味しい鱒寿司店があります。そちらは直近通販で購入しているので、今回は鱒の寿司高田屋で購入。

ちなみに高田屋は富山市内にも同名のお店あるので間違いないようご注意を。


高岡駅

高田屋から高岡駅へ戻ってきました。
これから城端線に乗るのですが、時間あるので駅内を散策。


改札外の2Fにあったのですが、これは椅子?それとも木材置いてあるだけ?



高岡というと駅そばの今庄が有名なのですが、駅新しくなったのでなくなってしまったかと思ったらちゃんとありました。

うどんとそばが一緒になっているちゃんぽんも健在です。



新しくなってから乗っているので知っていましたが、万葉線は乗り場が駅ビル内になっています。



その万葉線の乗り場にはドラえもんのポストが。
藤子・F・不二雄氏は高岡出身なんですよね。

ちなみに藤子不二雄A氏は氷見市出身です。


城端


城端線の終点、城端駅に来ました。
城端に来るの10年ぶりくらいかなあ。
相倉合掌造り集落に何度か行っているのでその間にもバスでは通っているはずですが。


城端別院 善徳寺


雨の中歩いて真宗大谷派城端別院 善徳寺へ。
いつも思うのですが、真宗大谷派の別院ってよく見かけますが一体どれくらいあるんですかね?
函館にもあるし、高山にもあったし、今回泊まった宿の道挟んだところにもあったし(厳密には向かいは百貨店の大和なので斜向いですが)。



山門は凄いのですが、それ以外はちょっとよくわからなかったです。
寺院って建物見てもらうというより教義を聞いてもらうところだと思うので建物の様相は重要ではないのでしょうね(あまり宗教詳しくないから違うかもしれませんが)。


土蔵群「蔵回廊」


城端別院出たところが土蔵群「蔵回廊」というところ、なんか建物趣ありますね。
なんでも豪商の4つの土蔵が展示館になっているそうです。

城端曳山会館に直結しているとのことです。


うなぎや南幸


散策した後はうなぎや南幸で食事。
うなぎや南幸についてはこちらを御覧ください。

城端


再び城端駅に戻りました。

今度は高岡駅氷見線に乗換え、高岡-氷見を往復したいと思います。


雨晴海岸


低気圧が近づいているので海大荒れですね。


ちなみに春先の天気の良い雨晴海岸はこちらで書いてます。

今回もこんな景色見たかったですね。


富山駅

17時の新幹線で帰るので富山駅に戻りました。
鱒寿司やお土産買ったりして、ドトールで休んでから外に出たらいつの間にか大雪になっていた。

新幹線に乗ったのであとは帰宅だけ・・・なのですが、なんか低気圧で大雪になっているので新幹線の床下に雪がついてないか確認するため糸魚川に臨時停車するとのこと。

こういうのって境界駅である上越妙高でやるのかと思っていたんですが、そうではないんですね。
JR西日本管理駅の最端が糸魚川だからですかね?

臨時停車したものの3分程度で確認終わったので5分の遅延で済みました。



帰りに飲めるように富山駅でビール買ったのですが、普通に車内販売ありました。
もっともこのビールは飲めないはずだから買って正解だったと思いますけどね。


東京スカイツリー


なんで富山から帰ってきて東京スカイツリーに行ったかというと、元フードファイターのロシアン佐藤さんがyoutubeの企画(?)で東京スカイツリーでプレゼント配るとのことなのでロシアンさん見てきました。

列車遅れそうなので行くこと無理かと思ったのですが、無事生ロシアンを見ることができました(プレゼントもらったりしてはいない)。


https://www.youtube.com/c/%E3%81%8A%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%89MONSTER

このあとは京成で家に帰りました。
船橋着いたら押上よりものすごい寒いんですよ。なんでだろう。

という感じで今回の旅もおしまいです。
いや、今年の度は終わりという感じかな。