有楽町のいきいき富山館でやっている寿し工房大辻の実演販売見てきたら、さくらますの寿しが販売されていたので買ってきました。
名前の通り射水市産のサクラマスを使用しているそうですよ。
パッケージは以前食べた「幻のます寿し」と同じ形の箱で、色がピンクです。
ちなみに「幻のさくらますの寿し」もあるんですが、それもピンクのパッケージらしいです。
↓パッケージに同封されてたチラシ。
なかの桶あけると、なんか隙間多いですね。
一般的に鱒寿司って桶にまんべんなく飯が入ってて、まんべんなく鱒の身が敷いてあるものなのですが。
ま、扇一はこんな感じで隙間ありましたけどね。
笹めくって身の方を見てみましたが、サクラマスなのに濃い色してますね。
通常サクラマス使用している鱒寿司って色は薄いピンクなのですが。
切った感じ。かなり鱒の身は薄いです。
味ですけど、かなり味薄い感じ。
甘いとか塩辛いとかそういうこともなく、鱒の味自体もあまりしないです。
鱒寿司って一般的に製造してから3日間が賞味期限なんですが、これって実演販売だから今日作っているはずなんですが、賞味期限は本日の22時でした。
明日食べようと思って買ったのに、想定外の賞味期限の短さ。そして味もいまいち・・・かなり残念な感じでした。
おまけですが、そのあと日本橋に三越の近くにある日本橋とやま館へも行ったんですが、よく名前にする「水だんご」というものが置いてあったので1個購入。
なにが人気なのかよく知らないのですが、パッケージの説明には富山県産コシヒカリと北海道産の片栗粉、富山のおいしい水で作ったそうです。
コシヒカリと水はいいんだけど北海道産の片栗粉はそれほどのものではないような・・・
食べる際には流水で洗って水切ってから青豆のきなこをかけて食べるそうです。
富山のおいしい水使っているのに水道水で洗っていいものかちょっと疑問でしたが。
食べた感じは、まあ普通のだんごだけど、青豆のきなこがいい味になっていますね。
何が何でも食べたいという代物ではないけど、あったら購入するのもいいかもしれないです。
寿し工房大辻 立山工場直営店 (寿司 / 下段駅、榎町駅)
その他総合点★★★☆☆ 3.0