北海道の話で音威子府(おといねっぷ)駅の中に蕎麦屋があり、真っ黒な音威子府そばというのが食べられるという話をよく聞くんですが、なかなか行くの難しいんですよね。
稚内の方なんで遠いし。
一度食べてみたいなあとは思っていたんですよ。そしたら10月に四ツ谷に音威子府そばを食べられる店ができたというのを聞き、本日やっと行ってきました。
場所は丸ノ内線の四谷三丁目駅から徒歩3分、都営新宿線の曙橋から徒歩7分くらいのところにあります。
お店に入りメニュー確認すると、音威子府そばだけでなく、信州そばも提供しているんですよね。
ま、信州のそばはいつでも食べられるんで、天ぷらがついてる音威子府セットというものを注文。
10分くらい経って出てきたのがこちら・・・意外と少ない。
写真だと大きそうに見えるけど、通常のざるそばの1/2くらいですね。
ご飯も茶碗に見えるかもしれませんが、かなり小さい器です。
天ぷらも海老となすのみ。
食べてみると、音威子府そば自体食べたことないので北海道のものと一緒かはわかりませんが、結構歯ごたえありますね。
腰があるのではなく硬いという感じ。
ただそれ以外は普通のそばとそんなに変わらないかなという印象。
天ぷらは結構いい香りしてるし、上げ具合も丁度いいんですけど、少ないよなあ。
味はともかく、量がかなり少ない。
もっともそば処の観光地で食べるとこの2倍位の量は出てくるけど、結構高いからなあ。
観光地価格と言われれば、まあそんなものかなあという感じですね。
宮古ラーメンとゆめヨーグルト食べたかったんで帰りに東銀座のいわて銀河プラザによったんですが、昼食が物足りなかったんで「白金豚弁当」というの買ってしまいました。
炒めた肉の方はそんなに美味しい感じじゃないけど、とんかつは弁当なんでパリッとしてないものの美味しかったです。