とうとう、この日がやって来ました。
北陸新幹線の延伸開業の日です。
北陸へ〜♪出かけましょう〜♪行きたかったあの日本へ♪
そんなわけで金沢へちょっと散歩に行ってきちゃいました。
東京駅
今日からものは北陸新幹線だけでなく、上野東京ラインも今日開業なんですよ。
東京駅で電光掲示板見ると、今までなかった宇都宮や高崎、いわきの文字が。
新幹線も金沢行が載っています。
なんか昔の上野のような行き先ですね。
もっとも、昔は電光掲示板じゃないですし、なにより昔は「いわき」駅ではなく「平」駅でしたからね。
というわけで、早速新幹線に乗って行ってきます。
・・・
間違えて東海道新幹線の写真が載ってるって？
いや、これでいいんです。
ぶっちゃけ、開業最初の金沢行なんてとれないですよ。
そもそも、金沢へ最初に着くのは東京発の新幹線じゃないし。
というわけで、行きは東海道新幹線、米原で北陸本線に乗り換えて金沢へ行きます。
米原駅
米原へは8時前についたんですが、今回初めてラッチ内乗り継ぎをやってみました。
ラッチ内乗り継ぎというのは同一方向の新幹線に途中で乗り換えるというもの。
在来線でいえば快速から途中で普通列車に乗り換えて普通列車しか止まらない駅へなるべく早く着くようにするというもの。
そんなわけで、名古屋までのぞみ、名古屋から米原へはひかりで行きました。
こりゃ金沢行っても結構雨が降っているのかも。
金沢駅
以外にも晴れてました。
それにしても人でいっぱいですね。
駅の内外でいろんなイベントやってるというのも大きいでしょうね。
今回の旅、とりあえずひがし茶屋街まで行ければいいので、バスのフリー周遊券で向かいました。
にし茶屋街
周遊バスゆえ周遊しているので右回りと左回りがあるんですよ。
右回りで行けば数停留所で済んだのですが、左回りに乗っちゃいました
そんなわけで、どうしようか悩んだのですが、とりあえず途中下車しちゃえということにしてしまったので広小路バス停で下車。
広小路でおりた理由ですが、ひがしに対するにしがココにあるんですよ。
で、行ってみましたが・・・
意外にも茶屋街そのものは200m位の距離しかありませんでした。
それでもこれだけの町並み、そんなに見ること出来ないので撮影。
ちなみに今回、一眼レフ持って行きませんでした。
というのも、天気悪いって聞いていたんで。
これくらいの天気だったのであれば持っていけばよかった。
橋場町
にし茶屋街のあとは、当初の目的に向かうべく、ひがし茶屋街のある橋場町へ。
バス停から川を超えてひがし茶屋街に行くのですが、写真の川の左側にも茶屋街があります。
主計茶屋街というところなんですが、「かずえ」と読みます。
普通読めないって。
で、川わたって数十メートル歩くとひがし茶屋街に到着。
ああ、よくテレビで見るのと同じところですね。
テレビで見ると規模デカそうですが、それほどではありませんでした。
結局、そんなに見るものもないので、木の橋である梅ノ橋というのを渡ってからバス停に戻り、次のところへ移動。
自然はラーメン神楽
写真ありませんが、外にいっぱいクルマ止まってるんですよ。
公共交通機関で行ったの、私だけかも。
そうそう、神楽へ行く際に犀川にかかる桜橋というところを渡ったのですが、そこそこきれいな川でした。
近江町市場・めいてつエムザ
天気悪くなってきた、というか雨降ってきたので、いろいろ買うためにめいてつエムザや向かいの近江町市場に行きました。
とりあえず「とり野菜みそ」を買うことが出来たので、とりあえず目的は達成できたかな。
お土産、結構買ってしまったような気がします。
金沢駅
つづみ門の方は結構混んでますが、反対側は結構空いてますね。
昔、金沢を訪れたときはただの駐車場だったような気がします・・・
北陸新幹線に乗車すべく、早めに入場したのですが・・・
駅構内、結構混んでる。
乗車するかがやきを撮りたかったんですが、先頭や後方には人いっぱいいて、ほとんど撮影できませんでしたね。
なんとか撮れたものを掲載。
ひとの腕、写っちゃってますが。
で、帰りは日本海側の席をとることができたんですが、東京方面に行くときは天気良ければ日本海側がいいかも。
というのも、金沢−新高岡あたりは内陸走るので、どうでもいいのですが、富山付近で海が見えるんですね。
しかも海越しに立山連峰が見えるんですよ。
とくに今の時期は雪かぶっているんで綺麗に山が見えるのがいいですね。
もちろん反対側は一面山なのでそっちもいいと思いますよ。
ちょっと、今度白馬行くときは、あずさ／北陸新幹線の組み合わせで行くかなあ。
新幹線のお陰で1周切符作る意義もありますし。
まあ、とりあえず北陸新幹線、現状は糸魚川−富山間がいい景色見ることができます。
で、19:00頃東京について、魂麺寄ってから帰宅しました。
