今回宿泊したのは、「奥日光倶楽部山の宿」です。じゃらんネットで見つけた時から楽しみにしてました。
まず宿泊状況ですが、2/12に行ったら、その日の宿泊はくろふねだけとのこと。
これにはちょっとビックリです。
温泉
で、やはり湯元温泉なので、温泉に入りたいわけなので、早速入ってみました。
温泉自体は内湯のみ。でも硫黄泉らしく、かなり硫化物臭がありますね。
温泉は源泉かけ流しなので、結構熱いです。かき混ぜても45度くらいですね。
でも、かなり温泉が濃いですね。3回入りましたが、いいお湯でした。
夕食
夕食ですが、ココのウリは北海道や三陸沖でとれた魚を堪能できるとのこと。日光の山の中で海の魚と思うかもしれませんが、出てきた内容を見ると、そんなことはどうでもよくなってしまうと思います。
これ、1人分なんですよ。すごいボリュームですよね。
一応全部食べたのですが、かなりお腹いっぱいになりました。
刺身はメインがソイという魚で、その手前右にあるのがどんこ(エゾアイナメ)の肝あえです。
この肝あえがかなり美味しかったですね。
あと、この後にアイスが出てきたのですが、それがまた美味しかったです。
朝食
朝食はありきたりなものですが、こちらもかなりボリュームありました。
食後に自家製ヨーグルトが出てきて、バナナソースがかかっていたのですが、これがまた美味しかったです。
その他
女将さん、ご主人が結構親切な方でした。そういえば、標高が高いところなので、気圧の関係か、電子ライターが使えなくなってしまい、火打石形式の100円ライターを貸してもらいました。周りに店がないので大変助かりました(というか電子ライターの類が使えないというのも初めて知った)。