くろふねが出かけたらアゲるスレ

くろふねが出かけたときに書き込みます。質問等ありましたら気軽にコメント書いてってください。

長崎物産展@東武百貨店船橋店に行ってきた

今日の夕食はどうしようかといろいろネットを眺めていたら、東武百貨店船橋店で長崎物産展が行われているではないですか!
ちょっと夕食買ってきました。


菜緒家@佐世保 長崎名物豚角煮弁当
f:id:jranar:20220108172644j:plain
f:id:jranar:20220108172648j:plain
弁当的なもの何かないかと思い見回ったところ、佐世保の菜緒家というところで豚角煮弁当を出していたんです。
コレは美味しそうと思い購入。

家で食べてみましたが・・・結構脂がしつこいですね。ここまで脂あると思いもしませんでした。
年寄りにはきつかった。


ふくみ屋@時津町 長崎焼しゅうまい柚子こしょう味
f:id:jranar:20220108172651j:plain
f:id:jranar:20220108172655j:plain
こちらのお店、長崎市の北側にあるそうなのですが、結構なボリュームの焼しゅうまいが810円で売ってたんですよ。
さらに冷凍のしゅうまい(ものは一緒)と合わせて買ったら1620円のところ1370円で購入することができました。

焼しゅうまい食べた感じですが、普通のしゅうまいでした。それなりという感じ。
まあこのボリュームで普通だからいいんですけどね。

ご当地パンを購入

昨日の駅弁大会やアンテナショップめぐりの際にご当地パンも買ったので紹介。
なんとなく買って食べただけなので詳しくは説明できませんが。

f:id:jranar:20220108042121j:plain
こちらは京王百貨店新宿店で行われている「第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」の会場で購入したササザワベーカリーという長野県上田市にある会社の「ササザワの牛乳パン」。

PASCOとかヤマザキパンの牛乳パンしか食べたことないんですが、クリームがやや多めということ以外は普通の牛乳パンと変わらないです。
ふつうに美味しい牛乳パンでした。


f:id:jranar:20220108042124j:plain
こちらは日本橋とやま館で購入したさわや食品という富山県射水市にある会社の「コーヒースナック」。
食パンそのものがコーヒー味で、食パンと食パンの間にコーヒークリームが挟んであります。

コーヒークリームは美味しいんだけど、パンの耳の食感が硬すぎてちょっとイマイチな感じ。
耳もふわりとしたものだといいと思うんですけどね。

そういえば、同じ会社で製造しているパンに「昆布パン」というのがあったんですよ。
ちょっと気になりますね。


以上、購入したパンの紹介でした。

庄右衛門元祖関野屋@富山 特選本鱒船上活〆

京王百貨店の駅弁大会へ行ったあとは東銀座でヨーグルト買って、有楽町と日本橋の富山のアンテナショップに行って、最後に日本橋ふくしま館へ行ったりしましたが、日本橋とやま館で食べてみたいと思える鱒寿司があったので買ってきました。



購入したのは富山市にある庄右衛門元祖関野屋の「特選本鱒船上活〆」。
なんでも船上で活〆にされた厳選天然サクラマスを厚く切ったそうですよ。

ちなみに富山の鱒寿司屋で「せきのや」は2軒あり、1件はこちらの「庄右衛門元祖関野屋」。
もう1軒は「元祖せきの屋」と平仮名と漢字で「せきのや」があります。注意しましょう。

で、パッケージですが、特選だからか結構立派な箱に入ってますね。




笹をめくって身を確認。
ちなみに飯上でした。

たしかにサクラマスらしく、身の色が薄いですね。
感じとして厚く切った感じには見えませんが。



切ってみました。
やはり特別厚い感じはないです。ごく普通の鱒寿司に感じます。

食べてみた感じも酸味がそこそこある感じ。かなりしっかり押された鱒寿司です。
脂は殆どのってませんね。

個人的にはレアで脂のりがよく身厚なのが好きなのでこの鱒寿司は私に合わないかなあと感じます。

元祖関野屋寿司 / 諏訪川原駅丸の内駅安野屋駅

その他総合点★★★☆☆ 3.0

岩手短角牛やわらか煮弁当(いわて沼宮内駅)@京王百貨店新宿店


京王百貨店新宿店で行われている「第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」は駅弁だけでなく、地方で売られているお弁当も販売されていたりします。


こちら、いわて沼宮内駅近くの精肉店「肉のふがね」で販売されている岩手短角牛やわらか煮弁当もそんな地方で販売されている弁当のひとつ。
個人的にはいわて沼宮内に行ったことないですし、当然肉のふがねにも行ったことはないです。

ただ京王百貨店の駅弁大会に毎回(前回は病気の関係で出店なし)実演販売に来ているのでちょっと楽しみなお弁当になっています。
駅弁でもないのに丁寧に掛紙的なものもありますし。



中身ですが岩手短角牛を柔らかく煮込んで、熱いうちに手でほぐした肉がご飯一面にのっています。
副菜はふき・人参・椎茸の煮物、そして甘栗です。

個人的に副菜は普通のものとしかとってませんが、この「やわらか煮」がとても美味しい。
繊維質の牛肉の味がとても良く出ていてほんと美味しいです。

普通の牛丼の肉なんかとはわけが違います。

ただ個人的には違うバリエーションの弁当も食べてみたいですね。
違う回でやってくれないかなあ。


ちなみにですがオンラインショップでは冷凍のやわらか煮弁当が販売されています(ただし3個セット)。
こちらを利用するのもありかもしれないです。




肉のふがね弁当 / いわて沼宮内駅

その他総合点★★★★★ 5.0

湖北のおはなし(米原駅)@京王百貨店新宿店

1月は新システムが稼働し、運用等の兼ね合いでシフト勤務になってます。
なので早朝や深夜に勤務があったりするわけなんですが、今日は1日休み。
しかも今日1月7日から京王百貨店新宿店で「第57回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が行われていたりします。

事前にチラシ見ていたのですがめぼしいものがなかったので行くだけ行って見たのですがこちらの駅弁があったので購入。



こちら米原駅で販売されている井筒屋の「湖北のおはなし」。
風呂敷状のパッケージが駅弁として珍しい感じ・・・と書きながら思ったけど、母恋めしも風呂敷状だなあ。

ちなみに湖北のおはなしも母恋めしも入っているのは布の風呂敷ではなく紙です。



風呂敷を取ると、竹のすだれで蓋がしてあります。
すだれだと中身漏れてしまいそうです、竹の内側はおかずにビニール上のシートが被せてあったり、竹の外側はビニールのフィルムで巻いてあったりするので大丈夫です。



中身。一応滋賀県湖北地方の名物を詰め込んだ駅弁となっていますが、どのへんが名物なのかはピンとこないです。

ご飯は季節ごとに具材が変わるおこわで、春は山菜、夏は枝豆、秋は栗、そして今回の冬は黒豆となっています。
このおこわの下にオオシマザクラの葉が敷いてあるのですが、個人的には苦手ですね。
というのも、これおこわだから甘くない桜餅を連想してしまって・・・甘いものならOKだと思うのですが。
ちなみに私は枝豆、栗、黒豆は食べたことあるんだけど山菜は一度もないんですよねえ。山菜を一回食べてみたいです。

おかずのメイン(折込に書いてあります)は鴨を粒胡椒でローストしたもの。
その鴨を引き立たせるおかずは、
鶏をすき焼き風にしてゴマをまぶしたもの。
こんにゃくを甘辛く田舎風に炊いたもの。
玉子焼き、葱とおあげのヌタ、小芋丸煮、ヤングコーン、豆と小エビの煮物、そして漬物は梅干しと山ごぼう、そして赤カブです。

あと口直しにサイコロの中に飴が入ってます。

めちゃくちゃ美味しいというものでもないのですが、このおかずの中で鶏のすき焼き風が一番好きかなあ。
関東の駅弁大会だと京王百貨店のときしか食べることできないので、一度買ってみるといいですよ。




井筒屋 本社工場弁当 / 米原駅

その他総合点★★★★ 4.0

麺処ゆきち@北習志野 鯛ニボ塩らーめん


新年迎える前からラーメンが食べたいと思いながらも昼間仕事だし、夜は店やってないしと思いながら1/2に休みとなってようやく食べに行くことができました。

今年の最初のラーメンは麺処ゆきちの「鯛ニボ塩らーめん」。

なんというか鯛ニボの風雅な味がいいですね。
あと添えられている生姜も合ってよいです。

これ、年末からやってて30日の夜に食べに行こうと思っていたのですが、5杯しかないということで30日は断念したんですよ。
そういう経緯もあってほんと美味しかった。

そうそう、麺処ゆきちまで歩いたので今年最初の歩き。
往復でおおよそ20km歩きました。

麺処 ゆきちラーメン / 習志野駅薬園台駅北習志野駅

昼総合点★★★☆☆ 3.8

寿司一@富山 厚身のますの寿司特上

今年最初の鱒寿司富山市越中八尾にある寿司一の鱒寿司です。
通販で購入しました。

というのも先日富山に行った1日目の夜に、CiC(「シック」と読むそうです)の「ととやま」というおみやげ扱っているところでこちらの鱒寿司を見かけたんです。もっとも寿司一の鱒寿司は知っていたのでいつかは購入しようと思っていたのですがCiCで売っているなら明日帰宅するときに購入しようと思っていたんです。

が、翌日の帰りがけに行ったら売っていませんでしたorz

後で知ったのですが、こちらの系列のテイクアウト寿司店のすしいち亭がCiCから300mのところにあってそっちでも売っているような。
そっち行っとけばよかったorz



パッケージはおなじみ源の箱形状です。
このパッケージを最初に採用したのってどこのお店なんですかね?鱒寿司だけでなく八戸駅の駅弁の八戸小唄寿司もほぼ同じ形状の箱を使っていたはずです。

弁当の包装としてそこそこの見栄えで、簡単に畳むことできるので結構好きなんですけどね。



笹めくった状態。
結構レアな感じしますね。脂も結構のっていそうな感じ。

ただ笹めくるときに鱒の身や飯にガッチリ貼りついてしまって剥がすのが大変でした。



鱒を切った状態。

そういえば、今までFOREVER 櫻セラシリーズのセラミック包丁使っていたんですが、どうも鱒寿司の切れ味が悪かったので貝印孫六匠創三徳包丁に買い替えたんですよ。なかなかの切れ味で満足。ただもう少しすっと入っていく感じであればよかったなあ。


包丁は置いといて「厚身」と書いてあるからどれだけ厚みがあるのかと思ったんですが、そんなには厚くないような。
一般的な鱒寿司に比べたら厚みはあるけど、扇一や魚づやはりたやの鱒寿司を想像していたのでちょっとガッカリでした。

味ですが、見たときに脂のっているとわかるくらいなのでかなり脂のっています。
鱒の身はうまい。でも飯のほうがあまりうまくないかなあ。なんかごわごわして。
もっとも前日に到着して翌日の賞味期限ギリギリに食べた私が悪いのかもしれないけど。

それであっても個人的には美味しい部類の鱒寿司だと思ってます。


寿司一 八尾本店寿司 / 越中八尾駅

デリバリー総合点★★★★ 4.0