富山へ鱒寿司買いに行ってきました。
鱒寿司自体は明日買いに行くので、今日は散策しつつ食事を。
YouTuberの方に教えていただいて本当はますのすしミュージアムに行く予定だったんだけど、丼ものの写真見たらそれが食べたくなってしまったので氷見に行ってしまいました。教わったのに申し訳ありません。
やって来たのは氷見漁港の地方卸売市場の2Fにある魚市場食堂。
氷見駅から歩いて15分くらいで着くのですが、ちょうどいい時間の氷見線がなかったので、高岡から氷見市民病院行のバスに乗車して比美町で下車し、8分くらい歩いて来ました。
地図はこちら。
入り口から出てくる人はたくさんいるけど並んでないですね。
すぐ入れるのかな？
と思って入り口を通って2階に行くと・・・15組くらいいました。
２階にEPARKの受付機があってそこで受付し、番号呼ばれるのを待ちます。
受付機で発券した紙にQRコードがあるのでアクセスするとあと何人で入店できるのかがわかり、またそこからメールアドレス登録すると順番来たらメールで連絡来るようです。
EPARKの受付機なんだけど、EPARKから予約はできないので店頭に行く必要はあるのでご注意を。
待つこと大体30分くらいで入店することできました。
予定では氷見浜丼の「はんさ盛（大盛）」を食べる予定だったのですが、大勢来ているからか材料がないのかわからないのですが、売り切れだったので氷見浜丼の「やわやわ盛（並盛）」を注文。
あとお店に氷見さば甘辛煮というのがあったので単品で注文しました。
とりあえず丼もの出てくるまでビール呑んで待ちます。
まずは氷見さば甘辛煮から登場。
食べた感じではサバの煮つけですが、ちょうどビール呑んでるタイミングで来たから凄く美味しく感じました。
とはいえあとから考えると普通のサバの煮つけだったような気がします。
暫く待つと氷見浜丼が登場。
イワシとサワラとあとなにかの昆布締めがのってたと思います（忘れた）。
氷見浜丼はこれだけじゃないんですよ。
なんと漁師汁が付きます。しかも土鍋で。
さすがタラ汁文化がある富山県ですね。もっともタラ汁は真鍮の鍋で出てきますけどね。
氷見浜丼は美味しいことは美味しいけど長時間並んで待つほどのものではないかなあと感じました。
ただ、漁師汁の豪快さはいいですね。
あと量的にはやわやわ盛で十分という感じでしたね。むしろはんさ盛にしてたら途中で飽きてたような気がしました。
