先日鱒寿司のために購入した包丁を試し切りしたかったので本日より営業している日本橋とやま館へ。
今日は水曜日なので青山総本舗と高芳の鱒寿司が販売されているのですが、高芳は先日芳太郎を食べたばかりなので青山村本舗の鱒寿し一段にしました。
正直なところ、個人的には青山総本舗より高芳のほうが美味しいと思ってるんですけどね。
まあ、青山総本舗はそうそう食べる機会もないので。
まずパッケージは今までと変わらず掛け紙タイプですね。
ちなみにこのパッケージ、指示通りに折ると舟ができるそうですよ。私はやりませんが。
青山総本舗の鱒寿司は酢飯が表、鱒の身が裏のタイプです。
ここの鱒寿司、見栄えはいいんですよね。
鱒の身はしっかりと押されているタイプです。
さて、買った包丁で鱒寿司カットしてみました。
思い通りに切れる、と思ったのですがそれほど切れ味いいものでもなかったですね。
ただ三徳包丁より長いので切りやすいのではあるけど。
鱒の身の厚さは源の鱒寿司なんかと変わらないですね。
味ですが、やはり酢が強いし塩味も薄い、脂ものってないし、鱒の歯ごたえも生でなくかなり酢で締まった身です。
あまり私の好きなタイプではないです。
でも、こんなに酢が強かったかなあ。もっと弱いと思ったんですけどね。
青山総本舗 (寿司 / 新富町駅、電鉄富山駅・エスタ前駅、富山駅)
その他総合点★★★☆☆ 3.0