以前、熊谷の登利平で「上州御用鳥めし弁当」以外で初めて「ソースカツ弁当」を食べました。
その際に『次回は「上州麦豚炙り焼き弁当」を食べてみたいですね。』と書いたのを思い出し、「上州麦豚炙り焼き弁当」を購入してみました。
パッケージはいわゆる登利平柄の掛け紙に包まれてます。
上州麦豚炙り焼き弁当専用の掛紙です。というか基本的にすべて専用の掛け紙なんでしょうけど(鳥めしも松と竹で違うみたい)。
掛紙外して蓋開けると上州麦豚炙り焼きがたくさん入ってますね。
ただ脂身は殆どなく赤身的な部分が多いのですが。
食べてみると味付けは鳥めしの流れのタレなので美味しいけど、赤身の部分がほとんどなので脂身の柔らかさや甘さがあまり味わえないんですよね。
個人的には豚肉ってそういう部分味わいたいのでその点残念ではありますが。
登利平のテイクアウトメニュー見てみると「鳥串弁当」や「から揚げ弁当」なんていうのもあるんですよね。
この辺も食べてみたいです。