久しぶりに直江津駅の駅弁食べたいなあと思っていたのですが、直江津を調べていると直江津駅の近くにえちごトキめき鉄道が管理している直江津D51レールパークというものがあるということを知りました。
なんでも入場料1000円払うとSLのD51に乗車できるらしい。
駅弁も食べてみたいし、D51も乗ってみたいというか見てみたい。
直江津駅
上越妙高駅経由で9時頃直江津駅に到着しました。
早速駅弁を買いたかったのですが、現在、新型コロナウイルスの影響で駅で販売していないんですよ。
どこで販売しているかというと
駅前にある調整元、ホテルハイマート前のドライブスルーで販売しています。
駅で売っていると思って来てしまうと短い乗り換え時間では買えないこと多々あると思いますので注意が必要です(直江津駅って乗り換え時間短いこと結構あります)。
あっ!ちなみに食べた駅弁については後で書こうと思ってます。
こちらは南口。直江津D51レールパークは南口から行ったほうが近いです。
というか北口からだと大回りなのでやめたほうがいいです。
ちなみに直江津には「うみがたり」という市立水族館があるのでセットで行くといいかもしれません。
ただし、現在は新型コロナウイルスの関係で臨時休館となっていますけどね。
直江津D51レールパーク
北口から2分程度で直江津D51レールパークに到着します。9時45分から入場できるのでちょっとウロウロしてから向かいました。
入場してD51乗車の整理券もらって、まず見るのはD51ですね。
このパークの目玉ですし。
こちらが転車台。
D51だけでなく、413系急行色列車なんていうのもいたりします。
あと、えちごトキめき鉄道の車庫もあるのでえちごトキめき鉄道の列車も近くに来ます。
10時5分からD51に乗車。
乗ったんですが、蒸気で動いているわけではないんですね。ディーゼルで動いていると思ったのですが、それにしてもあまりにも静か。
調べたら圧縮空気で動いているらしい。そういう事ができるんですね。
乗車自体はレールパークから直江津駅の方まで行って戻ってくるという感じ。
機回しするわけではないので、行きは緩急車を押して、帰りは緩急車を引っ張るという感じ。
静かなのですごい違和感がありました。
乗車したあとは、D51を転車台に乗せて機関車を1周させるという感じ。
とりあえずひと通り見たので帰ることにします。
直江津駅
現在、10時30分。
上越妙高の新幹線は12時までないんですよ。
というわけで、信越線の特急しらゆきに乗車し、長岡まで行って、上越新幹線で帰宅します。
信越線内
帰りはビール飲みながら。
つまみは亀田の鶏の半身唐揚げ風カレー揚げせん。これがなかなか旨い。
米山とか青海川とか通るので海が見えるのですが、本日は快晴なので水平線がきれいに見えます。
長岡に着いたら即新幹線に乗車して帰宅しました。