4/29より直江津と上越妙高で「鱈めし」「鮭めし」のシリーズ第3弾として「にしんめし」がデビューしました。
是非食べたいと思い、先週行こうとしたのですが、駅弁だけで直江津の方に行くのはどんなものかと思い、白馬帰りの今日行くことにしました。
なお、色々したいことがあったので、ハイランドホテルの朝食はやめて、朝6時半のバスに乗って長野駅へ。
長野駅から北陸新幹線で上越妙高に行きました。
【追記】
投稿時は例の病気の影響で直江津駅では駅弁販売しておらず、直江津駅前のホテルハイマートのホテル前ドライブスルー販売所で売っているそうです。
上越妙高で駅弁は改札外のホテルハイマートの「駅弁山崎屋」で販売しています。
さっそくニシン飯を購入し、新幹線で・・・なんだけど、上越妙高だと「はくたか」しか止まらないわけです。
できればかがやきに乗りたい。
ということで2列車乗り継ぎ特急券を購入し、長野駅でかがやきに乗り換え、そこで食べることにしました。
外観ですが、「鱈めし」「鮭めし」に合わせた掛紙のデザインです。
中身ですが、煮付けたニシン3切れとニシンの昆布巻、かずのことニシン三昧。
味ですが想像で鱈めしのような甘い味かと思っていたのですが、甘みはあるけどそんなに甘くないですね。
あと、身も骨っぽさはまったくなかったです(鱈めしは結構骨あった)。
これは結構美味しい。
自分の中でのランキングは
鮭 > 鰊 > 鱈
ですね。
鮭と鱈は駅弁大将軍になっているんですが、ニシンも駅弁大将軍になるんでしょうか。
というかノミネートされたらあっさり駅弁大将軍になってしまうような気がします。
弁当といっしょに妙高山というワンカップを買ったのですが、そこそこ甘みあって美味しいような気がします。
上越妙高駅ですが、乗り換えくらいしか降りたことないので表と中見てきました。
結構ビジネスホテルあるんですね。そっちが驚きでした。
もしかすると北陸にあるマンテンホテルあたりも上越妙高駅付近に進出してこないですかね。
いや、以前は直江津にあったので再進出ですね。
春日山に近いので上杉謙信像。
ただイメージしている上杉謙信と全く異なっていました。