ウィークエンドパスの使い道を模索していたのですが、首都圏から只見線の旅で使うとお得なのかもしれないです。
その昔、只見線の旅を土・日きっぷで行くという人が多かったのですが、ウィークエンドパスの方がお得かも。
例えば、まず行きですが、上野→会津若松は普通列車を乗り継いで行きます。これはウィークエンドパス8,500円ですみます。
会津若松→小出は普通列車しかないので、これもウィークエンドパスの範囲。
小出→東京への帰宅は浦佐まで出て、新幹線で。
浦佐→東京の新幹線自由席券は3,570円なので合計12,070円。ただ単に只見線の旅をしたいのであればお得ですね。
行きに新幹線使っても3,370円使っても15,440円なので土・日きっぷの18,000円よりはお得ですね。
あと、朝イチの常磐線に乗っていわきまで行けば磐越東線の旅もあわせてできますね(水郡線の旅は無理ですけど)。
もっとも、土・日きっぷ使って只見線の旅をする人は他にも行っていたと思うので、こういう旅は需要ないのかもしれませんが・・・