本当は12/24に届く予定だった鱒寿司なのですが、北陸地方で大雪で、送っても大幅に遅れそうということで12/27着で注文し直しました。
その間に39℃の熱が出てしまい、買い物に行くのも厳しい状態だったので12/27に来てくれてほんと良かった。
今回は昆布締めの鱒寿司。
昆布締めの鱒寿司だと吉田屋が有名なのですが、締めすぎててイマイチだったんですよね。
平ら寿し本舗の昆布締めの鱒寿司は昆布そのものが載った状態で販売されており、更にレア系の鱒寿司屋なのでちょっと期待しています。
まずパッケージですが源箱とは違う箱タイプで鱒寿司の写真が載っています。
このタイプの箱、個人的には結構好きですね。
箱から木桶を取り出してみました。
平ら寿し本舗独自の四角い木桶です。蓋に「鱒ます感謝」とシールが貼られています。
ちなみに蓋と押し棒は一体で、押し棒が蓋に張り付いている状態なので輪ゴムがかけやすいですね。
木桶開けて笹めくってみました。
そういえば鱒の身、表だったか裏だったか確認忘れました。
鱒の身の上に昆布1枚のっています。昆布締めなので昆布の粘りが出てますね。
昆布も外してみました。レアの感じがいい身です。
包丁でカットしてみました。
鱒の厚みはそんなにないかな。
早速食べてみると、あまり昆布締めにしたという感じではないかなあ。
鱒の身は柔らかめで、酸味はあまりない感じ。甘味はちょっとありますね。
でも、なんかご飯が昆布の味が強いんですよ。不思議だなあ。
ご飯めくってわかりました。切った昆布がふりかかってるんですね。
でも個人的に鱒の身に昆布締めっぽさが欲しかったかなあ。