そうそう、「ケルン」って何かと思ったんですが、ドイツ語で積み石みたいですよ。あの山の頂上にある石で積んだヤツ。
で、ここからは相変わらず手抜きですが、写真を御覧ください。
第1ケルン→八方池
第1ケルンから八方池まで歩いていくのですが・・・
くろふねは栂池のように散策道がつづいているようなところだと想像してました。だからハイキング気分。
でも現実は単なる登山道。かなり急です。
途中途中の景色が素晴らしいので是非ご覧を。
途中、第2ケルンがあったのですが、写真とってません。
というか結構キツイですよ。
こういう所に行くにはメタボを解消してから行ったほうがいいですね。
八方池
そこそこ歩いてきたところで水たまりが出てきました。
山の中に水が溜まっているところを見るのも珍しいです。
くろふねが観たいのは八方池ですからこんな人が集まっているところはパスしてとっとと行きましょう。
第1ケルンから登ってきて初めて案内板が出てきました。八方池まであと何キロ位あるんでしょうかね。
あれ、案内がない。唐松岳の方向しかのってない。
!?!?
まさか、まさかだと思うのですが・・・
お前が八方池だったのか!
えっと、くろふねの中では白根山の湯釜みたいなのを想像していたのですが、まさかこんなに小さいとは・・・
ちょっと拍子抜けしました。
まあ周りは綺麗なので写真を楽しんでください。
下山
下山は特に写真はないんですが、明らかに行きと道が違う。なんかすごく緩やか。
おまけにところどころ木道があるし。
なんと、緩やかな道があったみたい。今地図見たら「木道コース」と「登山コース」に分かれてるし。
いや、途中でそんなの全く気づきませんでしたよ。そんな緩やかコースがあるんならそっちから行けばよかったよ。
第1ケルンまで戻り、行きと同じコースで麓まで戻りました。