数週間前にGPSロガーであるTransystem社の「747 pro」を購入し、最初に横川−軽井沢間で使ったけど記録されてない部分があったという不調の理由ですが、わかりました。
747 proには
- 移動していないときにはログの記録を停止する。
- 再度移動したときには振動を検知してログの記録を始める。
というような「スマートログ機能」というのがデフォルトで設定されているようなんですが、その振動検知がイマイチで、うまく検知できないらしく、止まったあとなかなか記録を再開してくれない不具合があるらしい。
横川に行ったときになんで頻繁にビープ音がなるのか全く理解していなかったんですが、そういうことらしい。
じゃあ、成田湯川の時にはなんでうまくいったのか。
実はあまりにも音がうるさかったので、音を切る設定がないか探していた際、GPS Photo Taggerの本体設定画面に「Turn on Buzzer」という項目があったんで、それをOFFしました。
その設定のすぐ上に「Turn on Vibration Detector」という項目があり、くろふねは「操作時に(音の代わりに)バイブレーションでお知らせをする機能」だと思ったので、そんな機能いらないや!と思いOFFしてしまったのです。
実は「Turn on Vibration Detector」こそが振動を検知してログの記録/停止をおこなっている設定らしい。
偶然に設定してしまったことが功を奏したらしいwww
偶然とはいえ、きちんと記録できるようになってよかったですよ。
AGPS対応 GPSロガー 747 Pro Transystem社製
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