最近思うこと。
鱒寿司って夏場は冷蔵庫に入れて冷やしたほうが美味しいんじゃないの?と。
というのも夏場の鱒寿司って冷房が効いている部屋に置くとどうも鱒の身がダレる感じがするんですよね。
先日、ヒロ助の鱒寿司を半日冷蔵庫に入れた限りだと酢飯が固くなったりしないし、鱒の身もダレた感じがせず、美味しい状態保ってたような気がするんdねすよ。
ただヒロ助だけ特殊なのかもしれないですね。
とういうわけで、いきいき富山館に行って別の鱒寿司を手に入れてきました。
今回購入したのは植万の「ますの寿し1段入り」。半日ほど冷蔵庫に入れておきました。
で、パッケージですが私が好きな源箱タイプなんですよね。
でも一般的な源箱と違うんですよね。
一般的なのはカーブしている辺が左右になるんです。
が、植万の場合はカーブしている辺が上下なんですよ。
植万だけ特殊な形状しているんです。
箱から出して木桶だけにしましたが、普通の木桶ですね。
木桶から出し、笹をめくってみました。
植万は鱒の身が上で酢飯が下です。
包丁でカットしてみました。
植万の鱒寿司は他社と比べると鱒の身の厚さが薄めと感じますね。
で、肝心な味ですが、やはり冷蔵庫に入れてたと行っても硬いとかは感じないですね。
むしろ張りがでてやや美味しめな感じを受けます。
ただ、塩味薄めで甘みが強めな感じが良くないですね。
そう考えるとやはり今まで通り「★★☆☆☆ 普通だね」という感じですかね。