久しく鱒寿司食べてない(といっても6月に食べているようだが)ので、ヒロ助が出店する本日有楽町のいきいき富山館へ行ってきました。
いつもだと「トロ特上ます寿司」か「旨味ます寿司」のどちらかなんだけど、ヒロ助には「トロ炙ります寿司」というのもあります。
なぜ「トロ炙ります寿司」は食べないのかというと・・・
こちら過去に食べた記事なのですが、食べた食感が鮭フレークの塊を食べてるような感じがしたからなんですよねえ。
ヒロ助の中でも「トロ炙ります寿司」だけは「★★☆☆☆ 普通だね」なんですよねえ。
ただ食べてから結構日も経ってるんで、今食べたら美味しいんじゃないか。
あとパッケージも変わったので食べてみることにしました。
まずパッケージですが、前回購入したときからスリーブ形式になってしまったんですよ。
個人的にはあまり好きじゃないので以前の源箱形式に戻してほしい・・・
木桶の方はいつも通り無地の木桶に商品名のシール貼った木桶になります。
ちなみに変な方向になっていますが、パッケージの写真からスリーブ外したときの方向のままです。
これシールがパッケージと90度ズレてるわけなので貼り方変えたほうがいいんじゃないかと思うんですよね。
笹めくってみました。
木桶のシールに書かれている通り酢飯が上、鱒の身が下となっています。
「炙り」なので当然なのですが、表面がバーナーで炙られてます。
包丁でカットしてきました。「炙り」の欠点はすごくカットしづらいところですね。
炙っているので表面崩れやすいんですよ。なので鱒の身の繊維が毛羽立って見栄え悪くなるんですよね。
で、肝心の味ですが・・・あれ!?思ったほど鮭フレーク感はないですね。
かといって炙られてるからといって味が向上する効果があるかと言われると・・・それも特に感じないです。
実は鱒寿司購入してから常温で保管でなく冷蔵庫に入れてたんですよ。
というのも購入後に眼科検診で外出していたので、さすがに今の時期だと冷房のない部屋は35℃近くになるじゃないですか。
実際外から室温見たときも33℃ありましたし。
一般的には25℃がベストなのでそこから10℃近く外れた気温だし、痛みそうな気温でもあるから冷蔵庫にしまったわけです。
もしかしたら通常と違う管理が良かったのかも。
それでも「旨味」や「トロ特上」には一歩及ばない感じ。何がよくないかというとやはり食感ですね。
食感差し置いても炙ることでなにか相乗効果があればよかったんですけどね。