Twitter見ていたら有楽町のいきいき富山館で関野屋の鱒寿司が実演販売されているということでちょっと買ってきました。
過去にも食べているので特に珍しいというものではないです。
関野屋の鱒寿司は酸味強めでかなり押されているし、脂ものってるものではないので私の指向には合わないタイプの鱒寿司なんですけどね。前回食べたときはぱさついてる感じもあったし。
あ、前回食べたときは「新鱒」ってシール貼ってあるからその点ちょっと違うかな?
まず外観ですが、前回と同じ掛紙タイプです。
ちなみに特選の方は箱に入ってるんですよね。
富山にはもう1件ひらがなの「せきの屋」があるんですが、そちらの輸送の鱒寿司は保冷バッグ型であまり好みではないです。
笹をめくってみました。他社と同様、酢飯のほうが表になってました。
鱒の身の色が薄いのですが、いかにもサクラマスで作った鱒寿司という感じですよね(もしかすると色くらいは養殖なら餌でなんとかなるような気もしますが)。
早速カットしてみました。
カットする際、酢飯が柔らかくてカットしづらいですね・・・
厚みは前回と変わらないですね。
あと芯のほうがレアな感じ受けます。
食べてみた感じは前回みたいにパサついた感じはないですね。ただかなり笹くさいのが厳しいかなあ。
脂はのってはいないです。酸味は前回と変わらない感じ。