こちらが前回食べたときに記事なんですが、そのとき概ね良好な鱒寿司だったのですが、なんかケミカル的な臭いがあり、それが大きく味を落としたという感じでした。ただ、その時たまたまのような気がしたんですよね。
本当はどうなのかと思い、1年経って注文してみました。
パッケージは前回と変わらず源箱タイプのパッケージです。
やはりこのパッケージが一番いいですね。
前回、あまり桶気にしてなかったのですが、この桶に書いてある絵と文字がなかなか味があると感じました。
桶から出して笹をめくってみました。
今回も酢飯が表で鱒の身が下のタイプです(それが鱒寿司は一般的なのですが源が逆だから一般的に感じない)。
今回も結構レアっぽい鱒の身です。脂も結構のってそうな感じ。
カットしてみました。
やはり新しく買った関孫六のダマスカス牛刀21cmは切りやすくていいです。
鱒の身、結構厚めになっていますね。
問題は味ですよ。
早速食べてみると、前回はケミカル臭がものすごく気になりましたが、今回は全くそんな事感じないです。
というか、それさえなければ美味しいはずと前回も言ってた通り美味しいですよ。
鱒の歯ごたえもいいし、脂ののり方もいいです。
今回は当たりですね。これならリピートしたいです。