これで4回書いてますが、京王百貨店新宿店の「第58回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」に行ってます。
昨日はなんか駅弁大会っぽいもの買ってこなかったので今日は京王百貨店の駅弁大会らしいものを購入。
昼は駅弁ではないものの京王百貨店の駅弁大会に毎回来ているいわて沼宮内・肉のふがねの「岩手短角牛やわらか煮弁当」を食べました。
そして夕食は駅弁大会にふさわしい、きちんとした駅弁を購入しましたのでこちらを食べます。
鳥栖駅・中央軒の「長崎街道焼麦弁当」。
「焼麦」は「焼売」のことです。
個人的には中央軒ならノーマルの「焼麦弁当」のほうが「焼麦」1個多いから好きなのですが、ノーマルは来てないのでしょうがないですね。
ちなみに上の記事は2020年の京王百貨店の駅弁大会のときに第2会場(実際に第2会場があるわけではなく、中地階のデリカコーナーに駅弁大会とは別枠で数種類駅弁が来ています)で購入したものです。
それと中央軒のサイトですが、「中央軒」で検索すると長崎ちゃんぽん・皿うどんの店がトップに出てくるのでご注意を。
蓋をあけると左にかしわめし、右におかず類。おかず類の中でも下の方に焼麦があるという構成。
早速食べましたが、かしわめしは基本的に中央軒であろうと東筑軒(折尾駅)だろうとそんなに味は変わらないですね。
焼麦は他の焼売と違ってあまりしつこくなくあっさりめです。
今回食べたおかずの中で一番のよかったのが焼鮭。これ、塩が強めなんですよ。
近頃の鮭って健康志向とかで減塩のものが多いのですが、減塩だと鮭食べたという気にならないんですよね。
よくぞこういう塩味の強い焼鮭を入れてくれたと思います。
「長崎街道焼麦弁当」と昼に食べた「岩手短角牛やわらか煮弁当」でやっと京王百貨店の駅弁大会に参加したという感じになりました。