以前から喜多方の喜一には一度行ってみたいと思っていたんですよね。
道の駅よつくら港にある姉妹店のよつくら喜一、喜一出身の方がお店やっている高畠の山喜、息子さんがお店やっている喜多方満喜はいったことあるんですが、本丸だけ行ったことないんですよ。
というのも喜多方の喜一は土日が休みなんです。土日休みだと行くの難しいし、祝日に営業してたとしても朝早く行かないと食べることも難しいようだし。
今回、年末休暇が早く訪れ、かつ喜一の年末の営業は通常通り12/30までとのことだったので、このチャンスは逃すわけに行かないから行ったわけです。
もし年末に喜一が営業してなかったら今回の旅行は喜多方じゃなかったでしょうね。
喜一は朝5時半頃からウエイティングボードが出されると聞いていたので5時にホテルを出発し、5時半前に喜一に到着。
店頭に着くとすでにウエイティングボードが出してあります。
ということはすでに何人か書いているということ?
恐る恐るウエイティングボード見ると・・・
塗りつぶしたところは私が記入したところです。つまり私が行ったときは誰も書いていませんでした。
ということで1番目に名前を記載し、ホテルに戻って開店時間待ちます。
宿泊せずよそから来た人は書いたあとどうしているんですかね?
開店時間まで駐車したクルマの中で待つのかなあ。
開店時間までホテルで待ったのですが、かなり雪降ってきました。
こんななか歩きたくない・・・
と思ったら、雪やんで晴れ間も出てきました。
雪の中歩かずに済んでよかったです。
ホテルでしばらく待ち、8時過ぎた喜一へ向かいます。
喜一到着。
さっきまで雪降ってたからかなり積もってますね。こりゃ除雪大変だ。
お店に着いたのでウエイティングボードがどれくらい埋まったか確認すると・・・6組。
あれ、そんなに早く書きに行かなくて良かったということ?ちょっと悲しい感じ。
とはいえ大勢来ていたら書いていれば・・・と思ったはずなので、まあ仕方ないよね。
20分ほど店頭で待つと開店したので、入店してメニューを確認。
いろいろと捨てがたいものもあるのですが、やはり塩が好きなものとしては塩が食べたいので淡麗塩ラーメンを注文。
10分ほど待って淡麗塩ラーメンが到着。
この黄金色のスープがたまらないですよね。さすが福島県民ラーメン総選挙の殿堂入り店。
そして味ですが、よつくらや山喜とそんなに変わらないと思いますが、やはり旨いものは旨い。
夢中で食べたからあっという間になくなっちゃいました。
また訪問できる機会があればぜひとも食べに行きたいなあ。
冬場だと味噌も気になっちゃいますね。