今日は木曜日の祝日なんですが、いきいき富山館や日本橋とやま館は曜日替わりで鱒寿司が入荷しているのですが、木曜日ってなかなか訪れる機会ないので変わった鱒寿司があるかもと思い鱒寿司表を確認すると、いきいき富山館も日本橋とやま館も未食の吉田屋鱒寿し本舗の「昆布鱒寿し」が入荷する日じゃないですか!
和友でうなチキ丼食べたばかりであまり動きたくなかったのですが、せっかくなので晩飯に食べるものとして買いに行ってみました。
さあ、かなり食べた状態ですが、晩飯の時間に食べることできるのか。
結論:そんなに腹減ってないけど食べることはできた。
外観ですが、掛け紙タイプですね。
kurofune.hatenablog.jp
以前現地で購入した際は紙袋タイプで印象すごく悪かったのですが、掛紙あるなら普通に掛け紙で提供してくれればいいのに・・・
まず鱒寿司の表面を見てみました。
酢飯が表のタイプ。ですが「昆布鱒寿し」の名前の通りおぼろ昆布がのってますね。
そして裏面の鱒の面ですが、写真だとわかりづらい(目で見てもわかりづらい)のですが、鱒の身の上におぼろ昆布のってるんですよね。
ある意味昆布締めの状態ではないか!?
鱒寿司をカットしましたが、そこそこ切りやすい感じですが、やはり崩れるところ出てきますね。
キレイにカットできたもので確認ですが、そこそこの厚さはありますね。
この写真のほうがわかりやすいと思いますが、黒っぽい筋がおぼろ昆布です。
早速食べてみたところ、昆布の影響なのか鱒寿司の旨味アップしているような気がしますね。
感じとしては富山県らしくサス(カジキマグロ)昆布締めという感じでしょうか。
ただかなり鱒の身が締めてあるので、その店は個人的な味覚とは合わないですね。
ただ締めてあるほうが好きな人は、これ美味しいと感じるのではないでしょうか。