今日は茨城県の勝田の方へラーメン食べに行こうと思ってたんですが、常磐線が不通だったので断念して支那そば小むろに行き、チャーシューワンタンメン（塩）＋背脂を食べてきました。
帰りは歩きで帰宅。東京地下鉄深川検車区行徳分室の脇にある妙典橋を通ったのですが、もう雪はほぼほぼ溶けましたね。
妙典橋・真間川を渡って買い物するために西船橋の駅の方に向かったら、途中海苔を販売しているところを見つけました。
そこには「三番瀬の海苔」や「青混ぜ」の文字が。
先日、大島の拉麺５５１０で食べた福田海苔店の青混ぜが美味しかったなあ。
お店違うけど三番瀬の海苔だし、青混ぜって書いてあるから先日の海苔に近い味のもの食べることできるかな？
と思い、店舗の雰囲気が全く感じられなかったものの、意を決して入店して購入しました。
ちなみに青混ぜとは低い気温に弱い青のりと秋から冬にかけて育つ黒のりが混ざった海苔で、時期が重なりづらいため貴重な海苔なんです。
香りが良い海苔になります。
お店の名前知らずに入店したので、何ていうお店だろうと思い購入した海苔のパッケージを見てみると、下に「福田海苔店」って書いてあるじゃないですか！
え、ここが福田海苔店？あれ、行徳と聞いていたような。なんだ原木にあったのね。知りませんでした（行徳と思ったのはパッケージに行徳産って書いてあるからかも）。
こちらのお店に来ていろいろな線がつながったのですが、以前から福田海苔店の海苔って美味しいとは思いながらも実家で食べる海苔とそんなに変わらないよなあと感じていたんです。
実家の海苔は西船橋に住んでいる親戚がたまに近所で購入している海苔をわけてもらっているそうなのですが、まあ西船橋なら三番瀬近いから近い味のものが食べられるよなあと思っていたんですよ。
で、その親戚ですが福田海苔店から数分の場所にあったりします。
実は以前から食べている海苔も福田海苔店のものだったりするのかも！？
ちょっと驚きの昼でした。
