はい。今日の鱒寿司のコーナーです。
※そんなものありません。
朝9時にオンコール対応が終わり、急いで日本橋にある日本橋とやま館へ。
ちょうど今まで食べたことがない鱒寿司があったので購入してきました。
今回の鱒寿司は富山市にある「元祖せきの屋」の「ます寿し」です。初めてのお店ですね。
まあ、誰も気づかないと思いますが、
前に食べた、これも関野屋じゃない?と。
よく見てください「せきの屋」と「関野屋」。違いますよね。
実は富山には関野屋・せきの屋が2店舗あり、一般的には「漢字の関野屋」「平仮名のせきの屋」という形でわけているそうです。
まあ、音だとわけられませんけどね。
で、パッケージですがなんか保冷袋に入ってますね・・・この形式あまり好きじゃないです。
富山で売っているのは掛け紙のはずです。
保冷袋から取り出してみましたが、直接桶が入ってました。
できれば掛け紙が欲しかった。
蓋外して中身確認。ちなみに飯が表でした。
色が薄いのでサクラマスですかね?見た感じかなり押されているような気がします。
早速切り分けてみました。
身の厚みはないですね。ただ厚さ均一です。
味ですが、やはりレアで脂のっているのが好きなものとしては物足りない感じです。
ただ、初めての感覚ですが、酢飯が美味しいんですよ。
自分でもよくわからずなんでだろうと考えたのですが、酢飯が普通の鱒寿司より甘めなんですね。
成分見ると砂糖が上位に書かれているので酢飯に砂糖が多めに入っているのではないでしょうか。
酢飯は押されているけど適度な柔らかさも感じる。酢飯はすばらしいです。
でも鱒がそれほどでもないから評価的には普通だなあ。