今日は有楽町のいきいき富山館へ行って新しい鱒寿司手に入れてきました。
今日買ったのは黒部市宇奈月にある有磯きときと庵の「小丸包みますの寿し」です。
通常の桶の鱒寿司の2/3くらいの大きさなんですよ。
いつものように笹めくって撮影しようと箱開けたら・・・ん?
鱒寿司の桶を押す竹の棒がない!
あとなんかビニールが見えているんですが・・・
蓋とったら、なんと桶ごと真空パックになっているじゃないですか。
コレって真空で鱒寿司を押しているということですか?なんか斬新ですね。
真空パック抜いて笹めくってみました。
これは身が表・・・いや、この鱒寿司は全体を鱒で包んでいるので表裏ないんだった。
見た感じはレアっぽい見た目です。
切ったところの断面。
身はそんなに厚くないのですが、鱒で包んでいるわけなんでその分食べごたえありそう。
早速食べてみたけど・・・まあ、とくになんか特徴あるわけでもないですね。
包だから食べごたえあるかと言われるとそれほどでもという感じ。
押してもいないからどっしりとした感もないんですよねえ。
味自体も酸味も塩味も強くなく、ごく普通の鱒寿司という感じでした。
個人的には積極的に買おうとは思わないですね。
話変わって、いきいき富山館の近く(同じ交通会館の別フロア)に秋田ふるさと館というのがあるんですが、そこで買ったご当地パン。
たけや製パンというところのパンでコーヒーのクリームなんですが、なんとなく富山のコーヒースナックの味に似てますね。