なんかいろいろ情緒不安定であったり、最近太ったり(昔からだと思いますが)しているので、何も予定ないから近所を散歩してきました。
というか、3月26日に開通した妙典橋が見たいというのもあったんですよね。
というわけで、便宜上、千葉街道の中山競馬場入口交差点を開始地点とします。
まず、原木インター方面に向かい、インター脇の歩道を渡り、更に直進し、真間川を渡ります。
真間川を進行方向が2方向に分かれているため左の道を道なりに進むと東京外環道の市川南料金所に出るので、外環道を超える歩道橋を渡り、湾岸方面に100mくらい歩くと妙典橋のたもとに出ます。
外環道側からみた妙典橋のたもと。
江戸川の土手から見た妙典橋。
新しいだけあってキレイですね。まだ開通して2ヶ月くらいしか経ってませんし。
橋の中央辺りから東西線方面を見たところ。
ちなみにアーチになっているのは東西線の橋でなく、水管橋です。
橋の中央辺りから湾岸方面を見たところ。
橋の反対画は歩道がないため、欄干から見ることができません。
東西線側妙典側の土手を見ると、潮干狩り?だか牡蠣取りをしている人が若干いますね。
土手の先を見ると東京メトロの車両基地がありますね。
東西線しかないと思っていたんですが、日比谷線なんかも来るんですね。
※この写真だとわかりませんが、手前から2列車目が日比谷線の車両。
橋渡って妙典側に来ました。
妙典側行ったら江戸川の土手沿いをぶらぶら歩いて湾岸の方行こうかなと思っていたんですが・・・
ものすごい誤算でした!
妙典橋から直接江戸川の土手に出ることができない(原木・高谷側は土手からもアクセスできる)だけでなく、湾岸方面に行く場合、ぐるっと1km余計に迂回しなければならないようです。
そんわけで、迂回して湾岸の市川料金所の方まで行き、そこから湾岸の市川大橋方へ歩いていきました。
迂回して30分ほど歩き市川大橋のたもとに到着。
ここへ来るまでに有名/有迷?な行徳富士も見ることができます。
湾岸の橋を歩いて渡ることなんて全く無かったのですが、きちんと歩道があるので徒歩でも自転車でも渡ることが可能です。
下の方を見ると干潟になってますが、この辺も潮干狩りが盛んなんですよ。
ただし、橋の反対側ですが。
マテ貝とかよく話題に上がってますね。
先程渡ってきた妙典橋方面を撮影。
水管橋のアーチのほうがよく見えるので、妙典橋がよく見えませんね。
橋の中央には警察署の境界が記載されているのですが、葛南とは現在の行徳署と浦安署が分かれる前の警察署です。
市川大橋を渡り、湾岸沿いを歩いてくると武蔵野線と京葉線分岐地点に来ました。
このまま左に行くと西船橋。
左に曲がって3kmくらい歩いて戻ってもいいのですが・・・
海老川大橋まで来てしまいました。
渡るとららぽーとTOKYO-BAYなので、南船橋の方まで歩いてきました。
海老川大橋から船橋港側を撮影。
反対側は東関道の高架なので撮影はなし。
橋渡ってららぽーと見ると工事しているんですよね。それも大規模な敷地。
これ駐車場だそうですよ。駐車場の改修だそうです。
ららぽーと駐車場だけでも規模デカイなあ。
で、かなり歩いて暑いのでららぽーとの中を通って・・・
船橋親水公園まで来ました。
橋から直接降りられれば近かったんですが、できないため下まで降りてぐるっと回ってこないと来ることができないんですよ。
歩かないとそういうこと気づかないですね。
で、ここに来てどうするのかというと、
海老川大橋から船橋港側写した写真にある水門の裏側を歩きます。
ここを歩くと船橋市役所のすぐ近くまで行くことができるんですよ。
自動車の場合、千葉街道までいかないと行けないのでちょっと便利。
ま、最終的には千葉街道の方に出るんですけどね。
最後の写真ですが、船橋市役所の脇にある割烹旅館玉川の脇を通ったので撮影。
太宰治が20日ほど滞在し、小説を書いたそうです。
あとここの旅館、船橋市街にありながら温泉なのだそうです。
ここから千葉街道、途中から総武線沿いを歩き、西船橋駅を経て、中山競馬場入口に戻ってきました。
経路は下記の通り。
約4時間かけて歩いた経路の総距離が17.4kmと出るんですが、ちょっと散歩という範疇ではないですね。
家で体重はかったら1.5kg減ってました。
歩いて思ったんですがアタック!東雲さん(長距離乗り換えのyoutuberです)はすごいわ。
同名駅乗り換えのために何十キロも歩くんだから。私にはできないです。