とうとう関東も梅雨入りしました。
とはいえ、今週末から来週はいい天気らしいんです。
で、6月というと日光の千手ヶ浜でクリンソウという花を見ることができます。
「もう咲いているの?」
知りません。
ただ例年の見頃はは20日前後なんです。今年は気温高いので10日前後が見頃ではないかと。となるともう咲き始めてるのではないかとね。
でも見頃に行くと混雑してるんですよ。
じゃあ、いつ行くのか?
見頃になってからだよね。
いや違う!思い立ったときですよ。
そんなわけで咲いてるかもわからないクリンソウを見に行きました。
牛田
写真ありませんが今回は京成で京成関屋駅まで行き、東武の牛田駅から日光に行きます。
日光行くのも何回目ですかね。
牛田駅に行って驚いたのが、朝5時台に走っていた新栃木行きが無くなった。
なんでも南栗橋まで行き、新栃木行きに乗り換えてくれとのことなんです。
そ、そうなんですか。
乗り継ぎが多くなるのは悲しいですね。
まあ、快速なり特急に乗ればいいということなんでしょうけど、それで行くとバスが混むんですよね。
一足早く行ってバスに乗りたいわけなんでしょうがないといえばしょうがないです。
板荷付近


列車を乗り継ぎ、日光に手前の板荷というとこまで来ました。
いい天気ですね。
東武日光駅

おっ、東武日光駅も晴れてますね。
JR日光駅

毎度のことですが、快速がつくと東武日光駅前の湯元温泉行きのバス停は大変混雑します。
それよりも早く乗るためにはJR日光駅前のバス停から乗り込むこと。
東武とJRは徒歩で3分程度なのであまり苦にならないです。
今回も案の定、東武日光駅前のバス停は大行列で1台では輸送できない状況でした。
赤沼
東武バスの赤沼バス停で下車し、赤沼自然情報センターにある赤沼車庫から低公害バスに乗り換えます。
写真ないのですが、なんか低公害バスがリニューアルして、観光バス型になっていますね。
いつも低公害バスに乗車して思うのですが、東武バスと低公害バスの接続、何とかならないですかね?
1分や2分の差で乗車できないと大変腹立たしく感じます。
また、東武バスの滝上と赤沼の間、日光自然ふれあいの道の入り口のところにバス停を設けるわけには行かないのでしょうか?
日光自然ふれあい道入口と赤沼バス停は東武バスと低公害バスでわずかとはいえ重複している区間なんです。
日光自然ふれあい道入口で乗り換えられれば、乗り継ぎがスムーズになり、大変便利になるのはわかると思うんですが・・・
千手ヶ浜


赤沼から30分くらいで千手ヶ浜に到着します。
赤沼で30分ほどバス待ちだったのが恨めしい。
ここから歩いて仙人庵というとクリンソウが群生しているところに行きます。
ちなみにこの吊橋は乙次郎橋と言うそうです。
吊橋を渡るとすぐに仙人庵に到着します。
仙人庵
ちなみに、クリンソウってどんな花だと思いますか。
まあサクラソウの仲間ですね。
で、この花の輪が数段になり、その様子がお寺の九輪に見えるのででクリンソウ(九輪草)なんだそうです。
では、この花が群生している様子。
そう言われてしまうと確かに最盛期に行きたくなりますねえ。
でも、これでもなかなか綺麗に見えると思います。
1時間ほど見て赤沼に戻りました。
三本松付近



赤沼から三本松の方まで歩いてみました。
千手ヶ浜は曇っていたんですが、三本松のあたりは結構晴れてますね。
男体山がよく見えますね。
三本松

三本松で餃子コロッケとゆばカツを食べ、バスで東武日光駅に戻ります。
れんがya

東武日光駅に戻る前に清滝で下車。
れんがyaで人気の焼きそばを食べました。
この後は東武日光駅に戻り、買い物をした後、スペーシアで帰宅しました。