nexus7を購入して数日経ちますが、実は他のタブレットも並行して購入をかけていたのでした。
そのタブレットはこれ。
Microsoftが米国等で発売しているWindows RT(先日発売されたWindows8のARM系CPU版)機のSurfaceです。
まだ日本では正式に販売していないので、イオシスというお店で購入しました。
お値段はストレージが64GBで81,300円なり(代引き手数料含む)。
で、この箱を開けると、
白い箱を開けると、
ちなみに本体の下には薄いマニュアルが入っているのですが、日本語は書いてないです。
本体にタッチカバーをつなげると、
タブレットなので当然ですが、タッチカバーはつけなくても使えます。
このタッチカバー、磁石で接続されるので、簡単に脱着可能です。
タブレットとして使用したいとき、キーボードを繋げたまま、背面に折り返すこともできますが、キーボードのキーが手にあたり、勝手にキーボード操作が行われてしまいそうだと思いません?かといって外して置いておくのも状況によって(公共交通機関の中で使用する場合等)は難しいですし。
最初はそう思ってたんですけど、見たらすぐに解決しました。
タッチカバーは表裏どちらの方向でも取り付けられるので、ちょっと手間ですが、裏返して折り込めば解決です。
本体には開閉式の足がついており、ノートPCのように立てるのが可能です。
タッチカバーは英語配列です。
日本語版は売ってないからしょうがない。
ちなみに日本語入力をする場合、altキー + 「`」キー(一番左上)を押すと、IMEが日本語モードになります。
タッチカバーを外すと、まあ普通のタブレットですね。
動かすとWindows 8と変わりませんが。
ちなみにWindows 8に似ていますが、中身はWindows 8ではないので、Windowsのソフトは動きませんので。
で、Surfaceの特徴、というかWindows RTの特徴の1つですが、Office Personal程度がプリインストールされているんです。
ファイルを作成はしませんでしたが、PCで作ったPowerPointを読み込ませ、プレゼンテーションで表示した感じ、再現性は高いです。
マイクロソフト製だから当然といえば当然ですが。
ちなみに、日本では販売してないからといって、日本語が使えないわけではありません。
言語パックをインストールすれば日本語になります。Officeのメニューとかも日本語になりますよ。
ま、今日来たばかりなのであまり使っていませんから、機会があればまた紹介したいと思います。
追記
タッチカバーは180度回転させるとキーは認識しなくなるそうです。気づきませんでした。