白馬駅
朝5:40頃白馬駅に到着。
暗いながらも駅の階段を登ると北アルプスの山々を見ることができます。
冬の白馬だと早朝に着いてもやることないので、一度信濃大町方面に戻ります。
稲尾駅
稲尾駅は大町市にある無人駅です。ゆえに写真の通り、右側にちょっとした駅舎があるだけの駅。
ここで何をするかというと、木崎湖を見に来たのです。
木崎湖は仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)の1つで最も南にある湖です。
大糸線から一番アプローチしやすい湖なのですが・・・
冷静に考えると、冬場は青木湖に近い「やなばスキー場前駅」にも臨時停車するわけなので、そっち行ったほうがよかったかなと。
そんなことは置いといて、木崎湖は大糸線の3つの駅よりアプローチできます。
湖から遠い信濃木崎は置いといて、稲尾駅、海ノ口駅のどちらで降りようか迷いましたが、中岸で降りたほうが北方向/南方向のどちらの写真も撮ることが可能なので、稲尾駅にしました。
稲尾駅から湖はすぐそばなので、行き方を迷う心配はありません。
木崎湖
冬場だけあって、空気が澄み、素晴らしい景観です。
ただ道路が凍結していたので、歩くのはちょっと危険でした。
40分ほど写真を撮って、稲尾駅に戻り、南小谷行きの列車に乗車します。
青木湖
大糸線を乗車していると青木湖も見ることができます。
木崎湖と違って青木湖は結氷するようです。
青木湖にも行ってみたかったものの、今乗車している列車を降りてしまうと、白馬に戻れるのが2時間半後となってしまうため、諦めました。
そんなわけで列車から撮影。判りづらいと思いますが、建物の後ろにある雪原のようなところが青木湖です。