今日は雨ですよね・・・
出かけて写真撮れないのでちょっと欝。
ということなんで今週は買い物に専念しようと思い、いってきたのが千葉都市モノレールみつわ台駅の近くにあるシマヤ酒店。
というのも、下総中山のどうたぬきが10/17で閉店してしまうではないですか。いつも美味しいラーメンをいただけたし、いろいろとお世話になったので、何か餞別と思い買ってきたんです。
どうたぬきさんにお渡しするものを紹介するのはなんなので、自宅用に買ってきたワインを紹介。
キュヴェ・ド・ランペルール【2007】
初めて購入したワインなんですが(ワインは大抵初めてのものしか買わないけど)、樹齢180年の古木のブドウから作られたワインなんだそうです。
古木から作られたワインを示す「Vieilles Vignes」がエチケットに入ってますよね。
普通、古木というと60年くらいからなんですが(明確な規定はありません)、これはその3倍の180年の古木ですよ。
古木になるとブドウがあまり実らなくなります。だから大変貴重ですし、古木から造られたワインのほうが複雑な味わいが出るとも言われます(といってもV.V.なんて飲んだこと無いから、くろふねに明確な違いが判るとは思えませえんが)。
古木云々よりもエチケット(ワインのラベルのことね)が非常にいい味出していたので、見かけたときに、どうたぬきさんの餞別よりも先に思わず手にとってしまいました。
価格も2,480円と手頃。飲むのが楽しみです。
シャトー・モンペラ【2007】
モーニングで連載している「神の雫」という漫画があるのですが、その主人公である神咲雫が初めて飲んだワインがシャトー・モンペラなんですよ(ヴィンテージは違いますが)。
売っているところ初めて見たので、思わず買ってしまいました。
漫画の中ではオーパス・ワン(高価なワインです)よりも美味しいと表現されてましたが(まあ、よく「ドンペリよりも美味しい」という謳い文句のスパークリングとかありますしねえ)、味の好みは人それぞれですし、さてどんな味わいですかね。
価格も2,680円とこちらも手頃。