くろふねが出かけたらアゲるスレ

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夜の富山城&兼六園に行ってきた

昼間は五箇山に行ってきましたが、金沢に来て金沢らしいところに言ってないです。
ぶっちゃけいうと金沢城とか兼六園とかね。

金沢城って通常ライトアップってしてなかったっけ?と思い地図見たら、近江町市場から結構近いじゃないですか!
ちょっと歩いて夜どんな感じなのか見てこよう。


金沢城の裏側の鼠多門というところに行ってみたのですが、橋の上人たくさんいますね。
夜でも金沢城に入れるんだと思い私も行ってみました。

門くぐったらなにやら青やら赤の提灯配ってますね。
富山城は常にライトアップしているそうなんですが、紅葉の時期なんでイベントやってるようです。


ここは菱櫓と左側に続いているのが五十間長屋というところかな?
なんか色んな色に変わってたけど、どうもそういうのがあまり好みではないのでなるべく色がついてないライトで撮影しました。


たぶん河北門というところだと思います。
奥の青いのはさきほどの五十間長屋ですね。


ここが石川門の石川櫓というところです。


どこがどこだかわからないと思いますので地図乗せておきますね。

石川門から橋をわたり兼六園へ。
兼六園もライトアップしているそうです。
兼六園のライトアップは常にやっているものではなく、桜の季節とか紅葉の季節とかにやっているそうですよ。
しかも入園無料みたいです。


コチラは兼六園にある日本最古の噴水ですね。


これが兼六園でいちばん有名な徽軫灯籠(ことじどうろう)。
こんな字書くとは知りませんでした。



いかにも紅葉してるかの如くのライトアップですが、ライトが黄色いだけで紅葉は本当にしてるんですかね?

一応ひと通り見たと思うので近くの門から出てきました。


出てきたもののここどこだ?
なんか看板には国立工芸館って書いてありますね。
地図見ると北から入ったのに思いっきり南から出てきてしまったらしい。


国立工芸館はもう一つ建物ありますね。


こっちのの赤レンガの倉庫みたいなものは石川県立歴史博物館だそうです。


途中金沢21世紀美術館を通って、


なんとかスタート地点の鼠多門に戻ってきたのでホテルに帰ることできました。

紅葉の五箇山へ行ってきた

11/5(土)は昨日とうって変わり晴れ。
もっとも今日はれることは天気予報見ていたからわかってましたけどね。

一眼レフも持ってきてるし天気も晴れなので、黒部峡谷が紅葉してたから五箇山も紅葉しているだろうと思い五箇山へ行くことにしました。

富山城址公園



7時頃ホテルを出発。雲多いけど晴れている・・・というか小雨もぱらついているなあ。
富山城址公園通ったらテントいっぱいありました(写真なし)。後で知ったのですがなんかキャンプのイベントだったようです。


こちらは富山市役所で展望台に登ることできます。


10年前の記事で富山市役所に登って写真撮ってますね。

富山駅


富山駅から高岡に向かいます。

高岡駅

ここから加越能バス五箇山の相倉合掌造り集落、菅沼合掌造り集落に行くのですがバスのフリーきっぷで「五箇山フリーきっぷ」というのがあり、紙のチケットとデジタルチケットの2通りあるけど、窓口は9時からなので紙チケット買えないからデジタルチケットで購入したのですが、これがイケてなかった・・・

一般的にバス乗降時にデジタルチケットを見せて乗降するわけなので、デジタルチケットを即時表示できないとイケないのですが、加越能バスのデジタルチケットはWILLERのモバイル乗車券というので発券してます。そのデジタルチケットの表示がブラウザで認証して表示しないといけない仕組み。

要はいちいちサイトにアクセスして認証してメニュー辿ってデジタルパスを表示しないといけないんですよ。

認証はよしとしてもいちいちサイトのトップからメニュー辿ってデジタルパスの表示というのはどうなのか。
デジタルパスのURLのシュートカットをホームにおいてみたけど、認証画面が出てきて認証するとデジタルパスに直接見れず、サイトのトップに行ってしまう。

普通、こういうものって飛び込みで認証(認証後にデジタルパスの画面へ直接アクセス可能ということ)できないか?
こんないけてない仕組み採用しないで欲しい。ジョルダンの乗換案内アプリのデジタルパスはそんなことないわけだからヘンなモノ採用しないで欲しい。
ていうか加越能バスの親会社って富山地方鉄道なわけだからecomyca導入して庄内バスのようにecomycaにチケットつけるってこと出来なかったのかね?

で、バス乗ったら「五箇山フリーきっぷ」バス車内で購入できるようなんですよ。
だったらこんな使い勝手の悪いデジタルパス買う必要なかったじゃん!!!(怒)(怒)(怒)

バスは高岡⇒新高岡と向かい、次のバス停が「能作前」というところだったんですが、能作って何だ?と思ったら高岡で有名な鋳物の会社みたいですね。
全く知りませんでした。

相倉合掌造り集落

バスに乗って1時間ちょっとで相倉合掌造り集落に到着。


ここの合掌造り家屋でよく写真撮るのですが、いつも冬に撮ってるような・・・雪と木になっている柿の実のイメージしかない。
なんか窓に案山子立ってますね。








集落内を1周して写真撮ってきました。
山の方は結構紅葉してますね。



そして展望台からも撮影。

という感じでいろいろ見てきましたが次のバスが来るまで結構時間あるんですよね。
菅沼も似たような合掌造り集落だから相倉見れば菅沼行かずに帰ってもいいような気がしますがどうしますかねえ。
まあ戻りのバスは更に先の時間で菅沼行って戻ってくるような時間だからここで待ってもしょうがないから、ちょっと先のバス停まで歩いてから菅沼に行きますかね。

下梨


相倉合掌造り集落(相倉口)から3つ先のバス停である下梨まで来ました。
まだ20分くらい時間あるものの、この先のバス停は結構離れているので下梨から乗車することに。


バス停の後ろにあるお店、パンとかまんじゅうを製造販売しいるらしいのでちょっと中みてみました。


あんドーナツが有名とのことなので1個購入。
甘さは控えめだけど普通のあんドーナツとそんなには変わらないかな。

食べていたらバス来たので乗車します。

菅沼合掌造り集落


バス降りたらなんじゃこりゃ!すごい紅葉じゃないですか!
一昨日の黒部峡谷鉄道以上に紅葉しているじゃないですか!
こりゃすごい。

ちょっと前まで行かなくてもいいのではないかなんて言ってたけど、訂正。行かなかったら損失大きかったです。




まずは展望台から。展望台と言っても集落の脇を通る国道156号線(飛越峡合掌ライン)が集落より高いところ走っているから歩道から見ているだけなんですけどね(一応撮影スポットとして案内はされている)。

ここら見てもバックの紅葉はほんと素晴らしい!






集落内を散策。
とはいっても小さい集落なので10分もかからず1周できてしまうんですけどね。
でもこの紅葉はすごい。同じ場所で何カットも写真撮ってしまいました。

で、またもや時間余ってしまいました。
というわけでちょっと先のバス停まで歩いてみます。

細島


ここも菅沼日会から紅葉はすごいけど、天気曇ってしまいました。残念!

細島から戻りのバスに乗車。
途中寄り道はしてますがこの後は今日の宿泊地である金沢へ向かいました。

ゴールドカレーエムザ店@武蔵ヶ辻・近江町市場 オムカレー(チーズミルフィーユトッピング)

今日は金沢に宿泊するのですが、夕食どうしますかねえ。
ホテルは近江町市場の近くなんですが、別に海鮮の類食べたいわけでもないし、調べたものの面白そうなものが食べられるお店もないし・・・

そうだ金沢といえば金沢カレーがあった!金沢カレーにしよう!
でもゴーゴーカレーやアルバは首都圏でも普通に食べることできるし、チャンピオンカレーは普通に北陸で食べるし。
別の店に行きたいけど何かありますかね・・・

ホテルの目と鼻の先にある金沢エムザ(昔のめいてつ・エムザです。名鉄が撤退したので別の企業が運営しているそうです)の地下にゴールドカレーというお店がありました。

以前も行ったのですがあまりにも混んでたのでエムザの地下通路で近江町市場の地下にあるチャンピオンカレーに行っちゃったんですよね。
飛び石とはいえ連休期間なので混んでるかなあと思いながらも行ってみると、ほとんどお客さんいませんでした。

というのも中休み直後だったからみたいですけどね。


早速メニューを見て何を食べるか確認。
※メニューの写真撮ったけど、あまり綺麗じゃなかったのでゴールドカレーのサイトのメニューを引用させてもらいました。
金沢名物を2度楽しめるハントンカレーにしようかと思ったときに目についた。


※これもゴールドカレーのサイトのメニューを引用
「5のつく日はゴールドカレーの日」「Gカツカレー&オムカレーがお得!」
ちなみに今日は11/5。まさに今日のことじゃないですか!
ということでオムカレーにチーズミルフィーユをトッピングしました。


揚げ物はその都度揚げているようで時間かかりましたがカレー出てきました。

早速チーズミルフィーユから食べましたが、思ってたほどのボリュームじゃなかったかな。旨いことは旨いけど、想像の範疇でしたね。
オムレツも特にあってもなくてもいいかなあという感じ。
カレーも他の金沢カレー店とそんなには変わらない感じ。

でも、このトッピングの多さは他の金沢カレーにはないので関東にも是非欲しいところ。
でも金沢にすら2店舗しかないからさすがに関東には来ないだろうなあ。

ゴールドカレー 武蔵店カレーライス / 北鉄金沢駅金沢駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

中華菜館チュー福光店@福光 中華飯、餃子

相倉合掌造り集落、菅沼合掌造り集落へ行った後、紹介いただいた「ママのチーズケーキ」でチーズケーキとガトーショコラを食べたのですが、やはり昼食べてないから物足りなくなったのでなにか食べたい。

福光駅前にスーパーがあったのでどうせ列車の中混まないだろうからなにか惣菜買ってちょっと呑みながら行こうかなあと思ったけど、そんなに買いたいものもないんですよね(もっともその後に乗った列車が途中途中で多くの高校生乗せていたのでそんな事しなくて良かったと思いますが)。


で、駅前に中華菜館チュー福光店という中華料理店があるんですよ。調べたらそこそこ美味しいような事書いてあったから入店。

チューというお店、金沢の方に中華料理チューというのが10店舗ほどあるのですがそこの系列というか暖簾分けみたいなものなんですかね?
少なくともチェーン店のような感じではないのですが。



メニュー見たのですが麺類よりご飯物が食べたかったので飯類の一番上に書いてあった中華飯と餃子を注文。


程なくして中華飯が着丼。


中華丼の類って卵は大抵うずらだと思うのですが、こちらのは目玉焼きがのるがちょっと変わってるという感じです。
あんとご飯が絡み合って美味しいですね。


さらに餃子も出てきました。がこの盛り方はどうかと・・・
味自体は普通の餃子でしたけどね。

飛び込みで入店した割に結構美味しいもの食べることできたと思います。

チューラーメン / 福光駅

昼総合点★★★☆☆ 3.3

天然温泉剱の湯御宿野乃の朝食

富山では総曲輪にある御宿野乃に宿泊。以前にも富山の御宿野乃は紹介してますが改めて紹介。



御宿野乃はビジネスホテルのドーミーインの系列で、和室になっており、ホテルはいるとき(部屋でなくホテルそのものに入るとき)も靴脱いで入る形式をとってます(フロントは靴のままだったり、靴ぬいでのところまちまちみたいですが全国的にそんな感じの模様)。

部屋の形式はシングルはほぼ用意されてなく、ダブルからのようです。


富山の御宿野乃が他店と違うところは個々の部屋に小規模ながら檜風呂の温泉がついているんですよ(2階だけシャワーブースだけで部屋にはないようです)。


ビジネスホテルで部屋風呂に入る場合は温水と冷水を調整しながらバスタブに湯をためるのが結構面倒なのですが、温泉なので温度調整なんてないからボタンを押して湯船にお湯をため、時間(10分)が来たら勝手にちょうどいい湯量で止まるという感じですごく楽。
微調整で30秒だけお湯を足すということもできますし、熱ければ冷水を入れる事もできます。

部屋風呂なのでアルコール飲みながら温泉入ることも可能ですね。

こちらのの宿、部屋風呂だけでなく大浴場もあり大浴場も温泉です。しかも日帰り入浴までやってます(朝700円、昼900円)。
至れり尽くせりですな。

かと言って鄙びたところにあるわけではなく富山市の中心街にあります(御宿野乃の向かいは富山県唯一の百貨店の大和があります)。


そんなところなので朝食もなかなか(ビジネスホテルライクなのでホテルに夕食は用意されてない)。

ビュッフェスタイルで小鉢的なものやおかず的なものをとっていくのですが、



こんな感じで海鮮丼作り放題なのですよ。
この日はブリ、サーモン、甘エビ、イクラが用意されていました。



汁物も富山の名物タラ汁や豚汁なんかも用意されています。

という感じで温泉もあり、朝食もしっかりと美味しいもの食べられるので、ちょっと高いけど御宿野乃はオススメですね。
まあ、何故かわからないのですが近くにドーミーインもあったりしますけどねえ。

ただ富山駅からはちょっと離れてるので、鉄道で来た場合は富山駅から

  1. 富山地方鉄道市内線の環状線で大手モールで下車する。
  2. バスで総曲輪で下車し、ちょっと歩く。
  3. 20分歩く

という感じになります。

御宿野乃旅館 / 大手モール駅グランドプラザ前駅国際会議場前駅

昼総合点★★★★ 4.0

天気悪かったから魚津を散策

旅行2日目、休日の狭間である11/4(木)は金沢のへ餃子食べに行ったりしたのですが、魚津の甘味屋に行きたくなり魚津へ戻ってきました。
最終的には宿泊地の富山市ですが。

天気悪い中ちょっと散策してきたので紹介。


富山地方鉄道の電鉄魚津駅からスタート。
電鉄魚津で降りたのは初めて。

ちなみに北陸新幹線富山県を通るまでは富山県唯一の高架駅だったそうです。
でも、同じ富山地方鉄道電鉄富山駅も1階分高くなってるような気がするんだけどあれは高架とはいわないのかね?

結構大きい駅なんですが浅以外は駅員いないようです。


歩いていると街中に川が走ってました。何川というのかはわからないです。


後から知ったのですが写真撮った後ろは以前通販で手割ます寿司と大黒ずしを購入した大黒屋があったらしいです。
背後もきちんと確認すればよかった。


川渡って1分程度で目的地の水だんご専門店藤吉に着きました。


水だんごパフェの記事はコチラで。

藤吉を休んで店出てもまだ15時だったので魚津を散策。



まず行ったのが、よく鱒寿司を注文するはりたや。
現地で購入したことなかったので初めてお店の前に来ました。

まあ、今日は買うものないのでお店には入りませんでしたが。


はりたやの鱒寿司ですが、直近に食べたものはコチラに書いていますので見てください。


はりたやの先にあった漁業組合の建物、なんか物凄く古い。



周りは普通の漁港ですね。

その後北上すると魚津埋没林博物館というところがあったのでちょっと覗いてみました。





埋没林ってなんぞやというと、文字通り埋没された林ということです。
魚津の埋没林は2000年前に川が氾濫して杉林を埋めたのが埋没林らしいですよ。

写真のように木の根しかないのですが、なんとなく神秘的でした。

更に散策したかったけど、あまり空模様も良くないのでこの後は富山の宿に向かいました。

糸庄@富山 カレーもつ煮込みうどん

昨日は魚津に宿泊しましたが、本日は富山の御宿野乃に宿泊。


前回富山の御宿野乃に泊まったときは糸庄で食べたもつ煮込みうどんが大変美味しかったので今回も糸庄へ食べに行ってみました。


18時半前に到着したのですが前回同様特に外で待っている人がいるような感じではないですね。

早速店内に入ると席いっぱいでした。
しかも食券買ったらお店の方から向こうで席空くまで待っくれとのこと。
その向こうに行くとなんと店内で待ち客が数組いました。

前回行ったときは店ガラガラだったんですがすごい変わりようだなあ。


前回は通常のもつ煮込みうどんだったのですが、カレーもつ煮込みうどんという存在が気になってました。
カレー味のほうがうまそうな気がしたのでカレー味を注文。

鍋焼きなので時間かかるの当然なのですが、15分くらいで出てきました。結構早い!

カレー味のほうがうどんにしてもモツにしてもすごく美味しく感じます。
個人的には通常のもつ煮込みうどんよりカレーもつ煮込みうどんのほうが好きですね。

部屋にある檜風呂の温泉に早く入りたかったから一気に食べて足早にホテルへ戻りました。

糸庄うどん / 西中野駅小泉町駅広貫堂前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.4