先週、久慈に行きましたが、久慈のラーメン千草に入ったときにちょうど朝の連続テレビ小説の再放送がやってたんですよ。
今やっているのは「マッサン」というドラマで、ニッカウヰスキーの竹鶴政孝と妻のリタがモデルとなっているドラマなんです。
10分ほど見たんですが、結構面白い感じ。
そういえば、ニッカウヰスキー余市蒸留所って、入口までは前に旅行したときに行きましたが、入ったことないですね。
1度行ってみたいなあ。
そう思ってJetStarのサイトで新千歳行きの料金を見た感じ、そんなに高くない金額。
じゃあ、行っちゃいます?
という勢いで、今回の旅行が決まりました。
それにしても、先週は「あまちゃん」の地、今週は「マッサン」の地。何しているんでしょうか?
西船橋
JetStarの朝の便が6:20であるため、列車で朝イチの出発では間に合いません。
そんなわけで7月に北海道へ行った時のように西船橋から1:15のバスで向かいます。
成田空港第2ターミナル
3:30頃到着。
ちょうどJetStarのチェックインカウンターに明かりが灯りました。
ただカウンター自体はやっておらず、自動チェックイン機のみです。
手荷物預けるものもないので自動チェックイン機でチェックイン完了。
保安検査が4:30からなので、4:30に無事保安検査も終了。
で、JetStarはJALと同じ待合室なので、保安検査通過後もお店や喫煙所に苦労しないですね。
6:00になり、ボーディングブリッジではないためバスで移動。
この時期はまだ外暗いですね。
定刻通りに成田を出発。
成田−新千歳間
9月より、航空機内で電波を発しない機器の電源は常時ONすることができるようになりました。
今まで、GPSロガーを持って行っても航空機ではOFFにせざる得なかったのですが、これでONすることができます。
そんなわけで、写真を撮影しつつ、GPSのログも撮ることが出来ました。
上の写真は磐城棚倉付近の上空・・・とはいっても雲ばかりですが。
下の写真は福島の飯舘村付近なんだと思います。
中禅寺湖辺だと思ってましたが勘違いしておりました。
新千歳空港
定刻通り7:50に到着。
新千歳空港から小樽方面へは列車しか行く方法がないので、JR北海道の一日散歩きっぷを使って移動します。
小樽駅
小樽には10:00ちょい前に到着。
余市へ行くのにちょうどいい列車があるといいのですが、次の余市方面は1時間半くらい開きがあるので、バスで移動しました。
そのバスも10:00丁度だったので、危うく乗り遅れるところでしたが。
ニッカウヰスキー余市蒸留所
余市駅前バス停の次にある余市十字街バス停で下車し、余市蒸溜所へ。
まあ、バス停1つと言っても200mほどですが。
下車した余市十字街バス停からだと20歩くらいでニッカウヰスキー余市蒸留所の見学受付があるので、こっちで降りるほうがいいでしょうね。
受付で自由見学とガイド付き見学のどちらにするか聞かれます。
自由に写真撮りたいので自由見学にしました。
で、写真をいくつか撮ったんですが・・・どこが何か全くわからん。
中はいろうとしても人いっぱいだし、写真もなんか団体で行動している人が多かったので、ファインダーに人が映りこみ撮影するのも大変でした。
で、この場所の近くにニッカウヰスキーのウイスキー博物館があったので中にはいってみました。
この先はウイスキーに関する展示と、竹鶴政孝・リタの思い出の品が並んでいたり、有料の試飲コーナーがあったりしました。
このあとはニッカ会館へ試飲をしたり、食事をしたりして、余市蒸留所をさりました。
余市駅
帰りは列車の時間に合わせましたので、余市駅から函館本線で小樽に向かいます。
小樽駅
13:30頃到着。
せっかく小樽に来たので小樽運河を見に行きました。
小樽運河
前回来たときは曇だったんですが、晴れてるとなかなかいいですね。
とはいえ、あまり見るところもないですね・・・
というわけで、小樽に1時間半ほど滞在し、新千歳空港に戻ります。
新千歳空港
新千歳空港から帰りもJetStarを使います。
で、搭乗口が0番ゲートというところなんです。
2Fの保安検査通過後、なぜか0番ゲートだけ3Fに行きます。
3Fの待合所はすごく殺風景。
JetStarを待つ人しかいません。
まあ、2Fに行けば店も喫煙所もあるのでまあ、いいんですけどね。
帰りはバスで移動してタラップではなく、ボーディングブリッジでした。
成田空港
20:00頃到着。
この後は京成で帰宅しました。