今日は実家の方に髪を切りに行っていたので、実家の近くでどこか行こうと考えていました。
ふと、学生時代にバイトで某飲料水メーカーのルートセールス補助をしていた際、岩井(茨城県坂東市にある地名です)に美味しい焼きそば屋があったなあということを思い出しました。
思い出したら無性に食べたくなり、店があるかもわからず、本日行ってきたんです。
もう20年近く経っているからないと思ったんですよ。
そうしたら、ありました!
店の名前すら忘れていたんですが、こうや食堂というお店です。
お店に入り、早速注文。
次来れるかわからないので「特大」にしておきました。あとスープもね。
ちなみに、こちらのお店ですが、品数は少ないのですが、すべて500円以下。リーズナブルです。
で、20分くらいしてやっときました。
ここの焼きそばの特徴ですが、麺は炒める前に細かく切ってしまうんですよ。珍しいでしょ。
それとソース、薄味です。そんなわけで机の上にあるソースや一味を好みでかけて食べます。
そんな様子から岩井あたりでは「塩焼きそば」ともいうことがあるらしいです。
まずは何も付けずに、あっさりしていてなかなか美味しいですね。
次はソースと一味をかけて、
味が濃くなりなかなか。
でも、食べ続けると飽きちゃってきますね。もう少し薄味で食べてからソースかければよかったと思います。
あと思ったのが、昔はもっとパリッとしていたようなきがするんですよね。
まあ、当時と作り手が違うのでしょうがないと思いはしますが。
スープはよくチャーハンに付いているやつですね。なかなか美味しいです。
味は想像のほうがはるかに美味しかったように感じました。やはり20年という歳月が美化させてしまったんでしょうね。
ま、それでも変わった焼きそばなので、また機会があれば行ってみたいです。